9.23神戸のタッグ対決を控え、バレッタ&チャッキーとアーチャー&スミスが6人タッグマッチで対峙。なお、オスプレイは9月30日(現地時間)のロサンゼルス大会で行われる「IWGPジュニアヘビー級王座決定トーナメント」1回戦で、マーティー・スカルと当たる。
鈴木軍が奇襲を仕掛けるも、バレッタ、チャッキーが2人同時にプランチャを繰り出し、アーチャー、スミスを押し潰す。そして、オスプレイがバレッタのアシストを受け、デスペラードにその場飛びシューティングスタープレスをお見舞い。
さらにオスプレイは、デスペラードにサマーソルトキックを浴びせるが、直後にアーチャーがラリアットで吹き飛ばす。
ここから激しい場外乱闘を挟み、大ダメージを負ったオスプレイが完全に孤立。鈴木軍が集中攻撃を浴びせる。しかしオスプレイは、ハンドスプリングオーバーヘッドキックでスミスに逆襲し、赤コーナーへ帰還。
チャッキー対スミスとなり、チャッキーがミサイルキックで先制。さらに、オスプレイとのサンドイッチ攻撃を食らわせる。
さらにチャッキーは、バレッタとの合体ブレーンバスターでスミスを叩きつける。だが、スミスがダイビング技を回避し、ジャーマンスープレックスホイップで報復した。
バレッタ対アーチャーとなり、バレッタがシャイニング延髄斬り、串刺しジャンピングバックエルボー。それでもアーチャーはスイングDDTと前方回転エビ固めから逃れるが、バレッタがカウンタージャンピングラリアットをお見舞い。
その後、チャッキーがジャンピングニーアタックでアシストし、バレッタがコーナーを利用したスイングDDTでアーチャーを突き刺す。
ここから混戦となり、オスプレイがデスペラードにスワンダイブラリアット、スミスがオスプレイにラリアット。その直後、アーチャー&スミスがキラーボムを狙うが、バレッタが脱出する。だが、アーチャー&スミスが再びバレッタを捕まえ、今度こそキラーボムで葬った。
試合後、アーチャーはハイアングルチョークスラムで上村をKOした。