第5試合開始前、タンガが尾崎仁彦リングアナウンサーからマイクを奪い、タマ、石森、そして自分の名前をコールして行く。
タンガ「俺はタンガ・ロア。こいつはバッドボーイ、タマ・トンガ。そしてこの男、“BONE SOLDIER”石森太二。俺たちがBULLET CLUBだ」
さらにタンガは、「今夜の対戦相手は、もうすぐ元NEVER 6人タッグチャンピオンになる男たち」などと言ってマット&ニック&スカルを挑発。
ここで3人が登場すると、タンガがなおも挑発行為を続行。
タンガ「もうすぐ元6人タッグチャンピオンになると言っただろう。聞いていたか!? この試合、正式にはタイトルマッチではないがな」
すると、マットもマイクアピールで応戦し、なんとタイトルマッチを提案。
マット「俺たちが誰だかわかってないみたいだな。こいつはニック、俺はマット。プロレス界で最高にイケてるチーム。BULLET CLUB ELITEだ。俺たちは世界一だから、これをタイトルマッチにしてもいいぜ。6人タッグタイトルマッチだ。社長、どう?」
そして、リングサイドで観戦していたハロルド・ジョージ・メイ社長がこれを承認し、急きょ第5試合はNEVER 6人タッグ戦へ変更された…。