試合後、マイクを握ったオカダ。手を上げてから頭を下げて礼をすると、「何勝目だっけ? 4勝目? 失礼しました。4勝目ー!」と絶叫。「いやあ、どうでしたか、高松の皆さん? 100:0でオカダ圧勝でしょう。オカダ、凄いパワーを見せつけたでしょう!」と勝ち誇る。しかし、場内がざわつくと、「みんな笑って。俺を泣かせたいわけね。そうやってバカにして。泣かないけど。大人だからね」とおどけてみせる。そして、「4勝2敗。まあ、大丈夫でしょう。あと残りのメンバー、誰? 誰? 誰? わからないけど、大丈夫でしょう! 新日本プロレス、俺が勝たなきゃおもしろくないでしょー! 任せなさい、『G1 CLIMAX』、しっかり優勝してきます。今日はどうも……(一拍おいて)ありがとうございましたー!」と優勝宣言と応援の感謝の言葉を述べて、興行を締めくくったのだった。
戦国炎舞 -KIZNA- Presents G1 CLIMAX 28
- 日時
- 2018年7月30日(月) 17:30開場 19:00開始
- 会場
- 香川・高松市総合体育館・第1競技場
- 放送
- 観衆
- 2,555人