メインイベント終了後、オカダは海野翔太と上村優也の肩を借り、痛々しい姿で退場。一方、ジェイは勝ち誇り、右の中指を突き立てて観客を挑発。
これで場内が大ブーイングに包まれる中、ジェイはマイクアピールを敢行。ファンのひんしゅくを買いつつも、最後は堂々と退場した。
■ジェイのマイクアピール
「これまでずっと独走状態で強かったオカダ、お前の時代ももう終わりだな! (※観客からの怒声を受けて)オーイ、みんな泣かせるなぁ! でも、お前らなんてどうでもいいんだ。お前らも全員くたばっちまえばいい! 俺は言ったよな、2018年は俺の年にすると。そして、CHAOSは俺のもの、『G1 CLIMAX』も俺のものだ! お前らは否応なく俺と、そしてスイッチブレードと共にあるんだ!」