戦国炎舞 -KIZNA- Presents G1 CLIMAX 28
- 日時
- 2018年7月19日(木) 17:30開場 18:30開始
- 会場
- 東京・後楽園ホール
- 放送
- 観衆
- 1,730人(札止め)
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第8試合 30分1本勝負
「G1 CLIMAX 28」Bブロック公式戦-
ジュース・ロビンソン
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飯伏 幸太
(0勝2敗=0点)
(2勝0敗=4点)
レフェリー|マーティー浅見 -
MATCH REPORT
COMMENT
──連勝スタートになりましたが。
飯伏「ハイ。自分のスタイルというか、プロレスのペースに引き込めたかなと。やっぱり『G1 CLIMAX』は、誰とやっても、どういう状況でも、しんどいですよ。1勝するのが、これぐらいキツいことなんだなと。厳しいことなんだなと。まぁ、毎年なんですけど。でもやってきたことは、絶対結ばれると思ってるんで。結果、今年は絶対結果。結果を残しますよ。残す!」
ジュース「クソッ! 俺には夏が終わったら忙しい秋が来る。『DESTRUCTION』で3つのビッグショーが待っている。だから、『G1』だけがすべてではない。とはいえ、IWGP USヘビーチャンピオンとして、このトーナメントを闘い抜くことがいま自分にとってすごく大切だ。いま、このベルトを狙ってるのが、タマ・トンガ。そして、イブシもそうかもしれない。今日、イブシと闘うことができて彼の強さを実感した。自分自身はこの星条旗の3色、そして肩にかけている金銀宝石をいま自分のものとしてるから、どんな挑戦者が来ようとも、正々堂々と受けて立つ。まずはタマ・トンガになるのかな? でも、『DESTRUCTION』でチャンスがあるなら、もしかしたらイブシ・コウタもその相手としてあがってくるのかもしれない。ボクのベストフレンドである彼。そして、彼は“ゴールデン☆スター”と言われているけど、残念ながらここでは過少評価をされていると思う。なんで、彼がまだIWGPヘビー級のベルトを巻いたことがないのか、自分にとっては不思議で仕方がない。とはいえ、今回の『G1 CLIMAX』に関して、Bブロックはナイトーが勝ち上がるんじゃないかと思う。最終日の公式戦では、ケニーvsイブシの勝者か、ナイトーがファイナルに行く。このトーナメントは難しいものだ。そして、自分がまだあそこに勝ち上がれるほど実力がないのはわかってる。ただ、運もある。だからこそ、頑張ってはいるけど、2日後、ナイトー・テツヤとの対戦が待っている。さぁ、どうするか?」