@njpw1972
@njpw_nyao
メインイベント終了後、NEVER王者エルガンがマイクアピールを敢行。前王者で次期挑戦者の後藤を挑発する。
エルガン「このリングでお前の目の前にあるのは、いま俺が持っているNEVER無差別級チャンピオンのベルトだ。2日後、お前がいま見ているこのベルトを俺が守る。コーラクエンで再び、『俺がNEVER無差別級のチャンピオンだ』と改めて宣言してやる」
さらにエルガンは、リング中央で手招きし、さらに後藤を挑発。その後、棚橋がエルガンの手を挙げ、2人でファンの大歓声を浴びた。
これで棚橋とエルガンは退場するが、ファンの要望に応える形で棚橋がリングへUターン。そして、「GO ACE！」コールを受けてマイクアピールを開始する。
棚橋「新日本プロレスが!! 所沢に!! 帰って来たぜーー!!（※大歓声＆大拍手） 言っとくけどね、新日本プロレスの流れは早いよ！（※場内笑） 改めて言っとくけど、そしてもうみんな知ってると思うけど。でも～…俺は！ 誰よりも早くトップ戦線に返り咲く（※大歓声＆大拍手）。そう、そう。俺の進化は、光よりも早い（※大歓声＆大拍手＆『棚橋』コール）。真面目に言っとくけど、俺このままじゃ終わんねぇから（※大歓声＆大拍手）。まあ、見ててね。今日はどうもありがとうございました！」
ここで「ギター」コールが起こると、棚橋は岡からエアでギターを受け取り、エアギターを敢行。そして、最後にギターを壊すと、ファンがアンコールを送る。
すると棚橋は、「俺だってやりたい！ 俺だってやりたいけど！ 今日、俺が勝ってないから」と2回目の演奏を拒否。しかし、再びアンコールが起こると、「よし、やる！」と宣言。リングサイドのちびっ子からエアでギターを受け取り、2度目の演奏を行なった。
ここで場内が「もう1回」コールに包まれるが、棚橋は「待つんだ。やっぱりな、3回っていうのはスペシャルだから。チャンピオンで帰って来たときにやらしてくれ」とファンに説明。
すると、今度は「棚橋・最高」コールが起こり、そこから「お前、カッコいいよ！」という声が飛ぶ。すると棚橋は、「知ってる。俺さ、悪いトコないから」と切り返してファンの笑いを誘う。そして、「じゃあ最後にー!! 所沢の皆さーん!! 愛してまーす!!」という叫びで大会を締めくくった。
