LOS INGOBERNABLES de JAPONvsBULLET CLUBのタッグ対決。BUSHIと石森は5.20沼津の『SUPER Jr.』Aブロック公式戦を控えている。
BUSHI対石森で試合が始まるも、オーエンズが乱入。だが、BUSHIがトレイン攻撃から逃れ、2人を衝突させる。そして、ヘッドシザースホイップで同時に投げ捨てた。
その後、石森がBUSHIのヘッドシザースホイップを切り返し、ショートレンジドロップキックを見舞う。しかしBUSHIは、旋回式ヘッドシザースホイップで石森を投げ飛ばす。
そこからSANADAがショルダースルーで石森を投げ飛ばし、BUSHIがミサイルキックで追撃。しかし、石森がBUSHIのハンマースルーを切り返し、オーエンズが場外へ引き込む。
さらにオーエンズは、バックドロップの要領でBUSHIの背中をエプロンへ叩きつける。そして、腕をクロスするポーズでBUSHIを挑発し、ボディに膝蹴りを見舞う。
それでもBUSHIはフライングボディアタックを繰り出すが、オーエンズが受け止めてプリンスズスロウン。さらに、石森がネックツイスト、カミカゼ、ランニングローキックで追い討ちをかける。
苦しくなったBUSHIは、カウンターシャイニング延髄斬りで石森に逆襲。それでも石森が向かって来ると、変型ネックブリーカーで叩きつけて脱出した。
SANADA対オーエンズとなり、SANADAがショートレンジドロップキック2連発、カウンター低空ドロップキックで先制。だが、次に狙ったパラダイスロックはオーエンズが抵抗。
その後、オーエンズは自分でパラダイスロックを仕掛けるが、やり方がわからずに断念してしまう。そして、テレビ放送席のミラノコレクションA.T.氏にアドバイスを乞うと、場内が大「ミラノ」コールに包まれる。
だが、結局オーエンズはパラダイスロックを極められず、SANADAがローリングクレイドルで逆襲。これで目を回したオーエンズがダウンすると、改めてパラダイスロックを極め、尻に低空ドロップキックを食らわせる。
しかし、オーエンズがスクールボーイの要領でSANADAを転倒させ、低空トラースキックをお見舞い。その直後、低空コンプリートショットで叩きつける。
ここからSANADAがトレイン攻撃の標的となり、オーエンズが串刺しジャンピングエルボー、石森が串刺しジャンピングダブルニーアタック。さらに、オーエンズが低空ランニングニーアタックを食らわせる。
ここでオーエンズはパッケージドライバーの体勢に入るが、BUSHIがカットへ入る。そして、フェイント式ニールキックで石森を場外へ追いやると、オーエンズのラリアットを回避しつつ、トペスイシーダを敢行。
これでオーエンズが石森に気を取られると、即座にSANADAがSkull Endで捕獲。一気にギブアップを奪った。