メインイベント終了後、田口が外道の尻を叩いてお仕置き。一方、KUSHIDAはリング上から場外のオスプレイを挑発した。
その後、何もせずに退場すると思われたオカダが急にマイクを掴み、棚橋を激しく挑発。そして、棚橋もマイクアピールでやり返した。
オカダ「オイ、棚橋!! 4日の防衛戦だけじゃねぇからな。3日も、しっかり、首を、大事にしなさい。ツームストン(パイルドライバー)で、リング上、リング下、花道、どこかわからないけどな、3日も、4日も、突き刺してやる。覚悟しとけ」
棚橋「オカダ、オカダ、ぜーんぶ引っくり返してやる。ひとこと言っといてやる。IWGPは、近いぞ」
ここで棚橋&真壁&KUSHIDA&田口がそろって手を挙げ、それぞれコーナーにのぼってファンの大歓声に応えた。
その後、ファンの大コールを受け、棚橋が改めてマイクアピールを開始。
棚橋「棚橋が! 大分に! 帰って来たぜーー!!(※大歓声&大拍手) 今日は、最後までありがとうございました。立見の人もありがとうございました!(※大拍手) そう。5月4日、福岡国際センターで、2年4ヶ月ぶりにIWGP(ヘビー)のベルトに挑戦します(※大拍手のあと、あちこちから励ましの声)。……逆転するから(※大拍手)。9回裏、ツーアウトから、満塁ホームラン打つから(※大歓声&大拍手)。次、大分(に)来るときは、ちょっくらチャンピオンになって来ます(※大歓声&大拍手)。今日はありがとうございました!(※大拍手&『棚橋』コール)」
ここから棚橋は、ファンと交流しつつ、3回のエアギターを披露。すると、客席から「棚橋・最高」コールが起こり、棚橋が「ありがとう。本当の最高になって来ます」とファン約束。
続いて「じゃあ最後は元気よく!」と前置きし、最後は「大分の皆さーーん! 愛してまーす!」のフレーズで大会を締めた。