試合後、場内が内藤コールに包まれると、これに鈴木は大激怒し、解説席のパイプ椅子を奪いとり内藤へ向かっていく。
ここはヤングライオンが制止に入ると、怒りの収まらない鈴木はヤングライオンにパイプ椅子&バケツを叩きつける。
ここでマイクを握った内藤は「鈴木み……あっ、失礼しました。王様! ベルトを失い“裸の王様”になる準備はよろしいでしょうか? 明後日の熊本大会、俺のとっても、王様のとっても、大切な一戦だということはもちろんわかってますが、でも申し訳ありませんが、今日は俺の大事な“アミーゴ”が、オクパードの中わざわざ来てくださったんだ。王様、申し訳ありませんが、さっさとおかえりいただいてよろしいでしょうか?」とコメント。
これに怒った鈴木はエプロンサイドに上がり、リング上の内藤&ジャクソンに「来いよ!」と要求。
ここはヤングライオンがなんとか鈴木をリングからおろすと、再びマイクを握った内藤は「広島のお客様も望んでますよ。早く帰ってください」と挑発。
そして、内藤はロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンのキャップをジャクソンに頭にかぶせると、ジャクソンはメンバー全員と拳を突き合わせた。