メインイベント終了後、フィンレーがダウンする中、ジェイがマイクアピールを開始。
ジェイ「デビッド・フィンレー! デビッド・フィンレー! お前は俺のレベルまでには来てないな。でも、新日本プロレスのメインイベントで闘ったということは、お前にとってもなんらかの称号になるんじゃないか? ただ、お前は俺と一緒にリングへ上がるに値する選手ではないみたいだな。2015年以来、俺10勝、お前1勝。この結果を見てもわかるだろう。(※倒れているフィンレーを見て)どうでもいいからそこのヘッポコ野郎を早くリングから降ろしてくれ。お前はもう俺にとって過去になった。俺が気にしているのは未来だけ。CHAOSの未来、そして自分の未来だ。次は誰が来るんだ!? まだわからない。オカダvs棚橋も楽しみだな。この対戦に関してもよく見ておこう。俺は王座を防衛し、また俺の元にベルトが戻ってきた。みんな、スイッチブレードと呼吸しようぜ」
言いたいことを言ったジェイは、花道でうずくまるフィンレーをリング上から見下し、IWGP USベルトを掲げて挑発。
その後、フィンレーがフラフラになって退場すると、ファンが「フィンレー」コールを送る。するとフィンレーは、場内に向かって一礼してからバックステージへ向かった。