メインイベント終了後、棚橋&ジュース&フィンレー&KUSHIDAがリングを占拠し、そろって勝ち名乗りを受ける。そして、全員で腰にベルトを巻く仕草を披露した。
そこからジュースがマイクアピールを敢行し、フィンレー、KUSHIDA、棚橋にエール。そして、自分がNEVER王者になることを宣言した。
■ジュースのマイクアピール
「コンバンハ(※大歓声)。デビィチャン、ガンバッテクダサーイ。IWGP USチャンピオンシップ(※大拍手)。クシサン、ガンバッテクダサーイ、IWGP Jr.ヘビーウエートチャンピオンシップ!(※大拍手) センパ~イ(※場内笑)、タナハシサン、メッチャガンバッテクダサ~イ。IWGPヘビーウエイトチャンピオンシップ(※大拍手)。ドント・ウォーリー、ドント・ウォーリー。ジュース・ロビンソン、ガンバリマス・ベイビー! NEVERチャンピオンシップ! ゴトーサン! マジで! ヒロシマ、シガツニジュウナナ!(※大拍手) オオサカ、アリガトゴザイマシタ!(※大歓声)」
これで4人は退場するが、棚橋がファンの要望に応えてリングへUターン。そして、マイクアピールを敢行し、IWGPヘビー奪還を改めて宣言した。
■棚橋のマイクアピール
「棚橋が! 大阪に! 帰ってきたぜーーー!!(※大歓声&大拍手) 今日、赤コーナーの4人は、全員、(タイトル戦の)挑戦者(※大拍手)。次、大阪来たとき、この4人は全員チャンピオン(※大拍手)。そう。俺も、2年! 4ヶ月ぶりに! IWGP(ヘビー)のベルトに挑戦します(※大拍手)。長かったーー!! 長かったけどさ、もう目の前に、もう目の前に、手が届く所に、IWGPのベルトがある。こういうとき何て言うか知ってるか!? IWGPは! 近いぞ!!(※大拍手) どうもありがとう(※場内笑)。よーし! じゃあ最後にー!! 大阪の皆さーーん!! 愛してまーーす!!(※大歓声)」