メインイベント終了後、フィンレーとジェイ、KUSHIDAとオスプレイ、そして棚橋とオカダが睨み合いになる。その後、CHAOSが退場して行くと、KUSHIDAが「オスプレイ! カム・ヒア(こっちへ来い)、オスプレイ!」とマイクアピール。
これで敗者側の通路を歩いていたオスプレイが立ち止まると、KUSHIDAは氷の入ったアイシングバッグを投げ渡す。そして、「早く首のケガ治して、5月4日福岡、IWGP Jr.ヘビー級選手権史上、最高の試合を! しようぜ」と、“好敵手”に敢えてエールを送った。
続いて棚橋&天山&フィンレー&KUSHIDAが、リング上でそろって手を挙げる。そこから棚橋がファンの大コールに応え、マイクアピールを行なった。
棚橋「棚橋が!! 金沢に!! 帰って来たぜーーー!!(※大歓声&大拍手) KUSHIDAが、オスプレイに挑むように、俺も、オカダに! 2年! 4ヶ月ぶりに! 挑戦します(※大拍手)。(※四方の客席に耳を傾けながら)ということは…? ということは…? ということは…? という~こ・と・は! 次! 金沢に来たときに! 俺が(IWGP)チャンピオンだ~!!(※大拍手) ……はい。約束しました。ありがとうございました(※大拍手)。最後までありがとうございました! じゃあ~最後に~! 金沢の皆さーーーん!! 愛してまーす!(※大歓声&大拍手)」
そして、棚橋はいつものように四方のコーナーへ上がり、ファンとコミュニケーションした。