メインイベント終了後、ザック&タイチがYOSHI-HASHIとオカダを暴行。さらに、ザックが関節技でオカダの左腕を捻り上げる。そして、TAKAがまたしてもマイクアピールを敢行。
TAKA「最後の前哨戦、勝ったのは誰ですかー!(※場内騒然) チャンピオン、あなたはとても強いチャンピオンでした。約2年、10回の防衛、長いあいだお疲れ様でした。両国では、ザックのサブミッションホールドで…(※オカダを指差し)ユー! ジャスト! タップ! アウト!(※大拍手) 外道さん、なんかしゃべりますか!? 『レベルがなんとか』言いますか!?(※場内騒然)」
ここでザックが、関節技でさらにオカダの腕を攻撃。たまらず外道がリングへ入るも、ザックが捕まえて腕を極める。すかさずTAKAが「カモン! タップアウト、タップアウト」と言ってマイクを向けると、外道は必死に「イエス!! イエス!!」と叫んだ。
ここからTAKAは、再びマイクアピールを敢行。
TAKA「それでは改めて皆さんにお聞きします。オカダ・カズチカ対ザック・セイバーJr.、勝つのは、誰ですかー!(※場内騒然) 両国で勝のは、皆さんの予想を覆すこの男、ヒー・イズ! サブミッションマスター。ヒー・イズ! Z・S・J。ヒー・イズ! ネクストIWGPヘビーウエイトチャンピオン、ザック! セイバ~~~Jr.~~!(※大歓声)」
ここでザックの入場テーマ曲が場内に流れ、ザック&タイチ&TAKAがそろって手をあげる。その後、タイチが放送席を襲撃し、何の罪もない練習生をパイプイスで暴行した。