わかさ生活 ボディリカバリー Presents SAKURA GENESIS 2018

日時
2018年4月1日(日)   14:30開場 16:00開始
会場
東京・両国国技館
放送
バナーバナー
観衆
9,882人(満員)

第9試合 60分1本勝負
IWGPヘビー級選手権試合

  • <第65代チャンピオン>

  • <チャレンジャー/NJC2018優勝者>

※チャンピオンが11度目の防衛に成功
レフェリー|レッドシューズ海野

MATCH REPORT

 “春の祭典”『NEW JAPAN CUP 2018』優勝者のザックが、IWGPヘビー級王者オカダに挑戦。オカダが勝てば11度目の防衛となり、棚橋の最多記録に並ぶ。

 まずは、挑戦者ザックが『NJC』優勝トロフィーを持ち、セコンドのTAKAみちのくと共に入場。そして、TAKAがいつものようにマイクアピールを開始する。

TAKA「IWGPヘビー級選手権試合オカダ・カズチカ対ザック・セイバーJr.。勝つのは、誰ですかー!(※場内騒然) 本日のメインイベント、勝利するのは、いつ何時どんな体勢でも関節技・サブミッションホールドが極めれるこの男、無限のサブミッションホールドで、内藤哲也、飯伏幸太、SANADA、棚橋弘至を破って、『NEW JAPAN CUP』優勝したこの男、そして今夜! オカダ・カズチカからタップアウトを奪うこの男、ザックのサブミッションホールドが極まれば、ジャスト! タップ! アウト! ギブアップあるのみ。ヒー・イズ! サブミッションマスター。ヒー・イズ・Z・S・J。He’s gonna be the IWGP Heavy weight Champion(彼はIWGPヘビー級王者になる)! ザック! セイバ~~~! Jr.~~~!(※大拍手) それでは、タイトルマッチ、始めましょうか。オカダ・カズチカ~! カモン! オーバー・ヒア~!」

 ここで王者オカダが外道と共に登場し、場内に“レインメーカードル吹雪”が巻き起こる。

 そこから試合が始まり、ザックが変型ヘッドロック、変型チンロックなどを次々と繰り出す。それでもオカダが手四つの体勢で押し込むと、ザックはブリッジで耐え、腕を取って手首を極めて行く。
 その後、オカダがロープ際でクリーンブレイクし、ザックの頭を撫でて挑発。その手をザックが取って踏みつけようとするが、オカダが脱出してジャベで対抗。さらに、両腕で両脚を固めて行くが、ザックが変型レッグロックに切り返す。
 それでもオカダはザックの右脚を両脚で固め、左脚を両腕で取る。これをザックがグラウンド卍固めに切り返すと、オカダは再び手四つで押し込む。しかし、ザックが後転して切り返し、ヘッドロックを極める。それをオカダがネックシザースに切り返すが、ザックが脱出し、左足首を捻る。
 その後、ザックが弓矢固めを繰り出すと、オカダが体勢を入れ替えて押さえ込み、返された直後に低空ランニングエルボースマッシを見舞う。
 それでもザックはオカダの腕を取り、切り返されるとコブラツイストで捕獲。そして、変型コブラツイストへ移行すると、エルボースマッシュから変型逆片エビ固めで絞り、膝裏へストンピングを浴びせる。
 続いてザックはオカダの左脚を両脚で挟み、体をツイストさせて捻る。それでもオカダはドロップキックを放つが、ザックがキャッチして変型STF。そこからさらに腕を極めて行くが、オカダは辛うじてロープへ逃げる。
 その後、両者がエルボーとエルボースマッシュを打ち合い、ザックがカウンターバックエルボーからロープへ走る。だが、オカダがフラップジャックで叩きつけ、カウンターエルボー、カウンターフロントハイキック、串刺しジャンピングバックエルボー、DDTと畳み掛ける。
 ところが、ザックはエプロンからロープ越しにオカダを捕らえ、変型卍固めを極める。それでもオカダはトップロープ越えのブレーンバスターを狙うが、ザックが右腕を極めて抵抗。しかし、オカダがフロントハイキックで場外へ落とし、鉄柵攻撃から串刺しフロントハイキック。これでザックが鉄柵の外へ転落すると、助走をつけて鉄柵越えのフライングボディアタックを食らわせる。
 リングへ戻ったオカダは、ヌカドーラからリバースネックブリーカーに行く。しかし、ザックが腕を取って変型卍固めを極め、グラウンドへ移行して変型マフラーホールド。さらに、オカダの右腕を畳み、ストンピングを浴びせる。
 次にザックはオカダの右腕を両脚で挟み、捻り上げる。それでもオカダはザックをコーナー最上段へ座らせ、ショートレンジドロップキックを放とうとする。ところがザックがそこからジャンプしてオカダに飛びつき、フロントネックロックを繰り出す。そして、そのままリングへ足をつけずに背後へ移動し、腕を固めて行く。だが、オカダが切り返し、リバースネックブリーカーで逆襲。
 続いてオカダはザックをボディスラムで投げ、コーナー最上段からダイビングエルボードロップを投下。ところが、ザックが腕を取って変型腕固めで反撃。
 その後、ザックが右腕にローキックを浴びせると、オカダはエルボーで対抗。すると、ザックがエルボースマッシュを連打して行くが、オカダがエルボー連打でお返し。それでもザックはオカダのフロントハイキックをキャッチし、脚を固めに行く。しかし、オカダが脱出し、低空ドロップキックで吹き飛ばす。
 次にザックはカウンターエルボースマッシュを見舞い、右腕を狙う。そこからオカダが逃げると、ザックはまたもエルボースマッシュを浴びせるが、オカダが逆さ押さえ込み式レインメーカーを仕掛ける。だが、ザックがいち早く右腕を取り、そこにフロントキックとオーバーヘッドキックをお見舞い。
 だが、オカダがザックの背中へドロップキックを食らわせ、正面からもドロップキックで撃ち抜く。そして、ツームストンパイルドライバーで突き刺すと、座ったままレインメーカーポーズを披露。ところが、そこからザックが腕を取り、オカダが逃げるとヨーロピアンクラッチで3カウントを狙う。
 これをオカダが返してツームストンパイルドライバーを仕掛けるが、ザックが脱出してヨーロピアンクラッチ。それでもオカダが肩を上げると、ランニングローキックで撃ち抜く。
 ここで両者が座って向かい合ったままフロントキックを打ち合い、そこからザックが強烈な張り手を浴びせる。そして、オカダの頭を軽く叩いて青コーナーからダッシュするが、オカダがカウンタードロップキックで迎撃。
 その直後、オカダはレインメーカーを仕掛けるが、ザックが飛びつき腕ひしぎ逆十字固めで捕獲。そして、オカダが抵抗すると、三角絞めへ移行する。だが、オカダはなんとか立ち上がり、やや強引に変型レインメーカーを敢行。そして、そのままザックのリストを掴み、変型レインメーカーで吹き飛ばす。
 続いてオカダは(正調)レインメーカーを狙うが、ザックが回避して卍固め。そこから変型卍固めへ移行するが、オカダが旋回式ツームストンパイルドライバーで叩きつける。そして、今度こそ(正調)レインメーカーを炸裂させ、ザックを葬った。

COMMENT

※オカダがインタビュースペースに現れると、CHAOSメンバーが拍手で祝福。手に手にビールを持ち、YOHの音頭で乾杯すると、外道以外のメンバーは退出。
 
──見事、史上最多タイ11度目の防衛を果たしました。おめでとうございます。
オカダ「そんなね、タイとかカッコ悪いんで、二度とV11とか言わなくていいですよ。そんな、カッコ悪い。タイですよ、タイ。ザックに勝てた、それだけで十分です」
──改めて今日の試合、ザック選手の関節技にかなり苦しめられたように見えましたが。
オカダ「……キツかった! もちろん、投げられるのもキツいし、大きな男と戦うのもキツい。でもこうやって、関節技に苦しめられるのもキツい。いろんな相手とこのベルトを懸けて戦ってきて、またホントに強くさせてもらって、ありがとうと思いますね。キツかった、強かった」
──それでも守りきって、今の感覚としては『より強くなった』という感覚ですか?
オカダ「だって、内藤もあの関節地獄から逃げられなかった。飯伏も、SANADAも、棚橋も。俺は逃げたよ。強いでしょ。強くなってると、思います」
──試合後、棚橋選手がリングに上がりましたが、改めて棚橋選手への思いは?
オカダ「まぁ、別に、いいでしょう。今回の(V11の)防衛戦の相手に棚橋さんは入ってないですし、V11の記録を持ってる者同士、戦う。いいんじゃないの。別に俺はそんなに、V11にはこだわりはないけど、棚橋さんがどうしても止めたいんであれば、まぁ、V11対V11。いいんじゃないですかね。まぁ、でも、その棚橋さんのV12を阻んだのは誰でしたっけねえ? もう、ある意味、結果は出てるかもしれないですよ」
──その意味では、今度はオカダ選手自身がもう一度、棚橋選手を倒して、V12に挑むということになりますか。
オカダ「まぁ、今の棚橋弘至ほどつまらないものはないでしょう。だって、復帰して、ケガして、チャンピオンじゃなくなって、NEW JAPAN CUPも準優勝だったし。リング上でも言ったように、つまらない。V11の棚橋で来る……つまらない。新しい、最高の棚橋弘至で来てもらいたいですね。
──満員のファンの皆さんにメッセージを。
オカダ「本当に、あっという間に、V100いきます。まぁ、どんどんどんどん、新しい選手も出てくると思いますし、過去の棚橋弘至のような相手も、また戦うことになったように、どんどんどんどん、俺を、止めてくださいよ。防衛ばっかしてる、長い間、チャンピオンでいる、そんな記録を作りたくてやってるわけじゃないんだから、こっちは。どんどん、素晴らしいプロレスを俺は見せていきたいので、まだまだチャンピオンのまま、どんどん俺を倒すために挑んできて、どんどん、俺はそれを越えて素晴らしいプロレスを、皆さんに届けていきたいと思います」
──期間にはこだわりはないと以前からおっしゃってますが、この防衛で1年10ヵ月防衛を続けていることになります。2年は越えるだろうと思われてますが、防衛期間については?
オカダ「防衛期間についても、別にそんなに……1年10ヵ月チャンピオンでも、何も記憶に残らないチャンピオンであれば、1日チャンピオンでもみんなの記憶に残った方がいいと思いますし。ホントにこだわりなく、素晴らしいチャンピオンというのを見せていきたいと思います」
──リング上で棚橋選手をあえて“棚橋”と呼び捨てにしたのは、棚橋選手の乗り切れない現状に失望してのことなのか、叱咤激励の意味なのか、どういう気持ちでしたか?
オカダ「上から目線でしたね。もちろん、先輩です。年も上です。でも、実力が伴ってない、そんな人間はレスラーじゃないでしょう。休んで、復帰して。俺らはね、百何十試合も激しい試合して、それがプロレスラーなんですよ。休んで、復帰して……そんな人、俺はプロレスラーだと思ってないし、リスペクトもできない。そんな人間にね、“さん”なんてつける必要ないでしょう。“棚橋”だよ、オマエは」
 
※ザックはTAKAの足元に崩れ落ちて
ザック「TAKAゴメンね」
TAKA「おまえ、最高だったよ!」
ザック「オカダはたしかに強かった。あそこまで強いとは思わなかった。オカダがいまは最強だ。だが、それはいまの話。俺はまた『G1』でも勝って、そしてまたオカダに挑戦したい。いま、俺への質問がないならば、いまのところはコレで終わりにしてやる。いまはな……」
※再びザックはTAKAの足元に崩れ落ちて
TAKA「この日本というよ、異国の地でよ、一人でよ。スゲーよ、コイツは。あと一歩まで追い込んだよ! コイツの夢はよ、ベルト獲って、イギリスでタイトルマッチやることだ。コイツの夢はよ、まだ終わったわけじゃねーよ。今日は、オカダのほうがちょっと上だったかもしんねー。だけど、まだまだよ。コイツは今回、初めてだ。『NEW JAPAN CUP』初出場・初優勝、IWGPヘビーも初挑戦だ。今日はよ、オカダのほうがちょっと強かったかもしんねー。だけどよ、今日観た人ならわかるよな? オイ、一歩もヒケをとっていなかったろ。サブミッションホールドだけで、ここまで戦い抜くほかにヤツいるか、いま世界中に! コイツはホンモノだよ。絶対にここで終わらねーぞ! コイツこそホンモノだよ!」
ザック「オカダ、次こそはタップ・アウトさせてやるぞ……!」
TAKA「次! 次こそは! ユー・ジャスト・タップアウト!」

棚橋「あらゆるシチュエーションが、俺に見方している気がする。すっごい時間かかってしまったけど、もう一度、IWGP戦線に戻ってきた気がする。気がするじゃない。戻る! ウン。もう世界中、探してもこの記録を止める役目……俺しかいないと思ってる。今度は逆の立場で。ね? この何年かで、立場が大逆転してしまったけど、追いかける棚橋を、見せてきたし。それもまた凄く、自分にとって大切な日々だったから。もう一度、新日本プロレスの頂点、チャンピオンが挑戦を認めてくれるのを待ってます」

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