IWGPヘビー級王者、IWGPインターコンチネンタル王者、NEVER無差別級がそろい踏み。CHAOS vs鈴木軍の6人タッグマッチ。
最後にリングインしたオカダのコール中に鈴木軍が奇襲攻撃を敢行。
リング上ではタイチがYOSHI-HASHIの顔面をかきむしると、YOSHI-HASHIはヘッドハンターで反撃。
ここでロープへ走ったYOSHI-HASHIに対し、場外から飯塚がYOSHI-HASHIの背中にパイプ椅子を叩きつけると、再び鈴木軍が場外乱闘(鈴木がオカダへ、飯塚が後藤へ、タイチがYOSHI-HASHIへ)を展開。
場外カウント18でYOSHI-HASHIがなんとかリングに戻るも、リング上で鈴木軍がストンピングの連打。
さらに、タッチした飯塚がYOSHI-HASHIの右肩&右足のつま先に噛みつき攻撃。
飯塚とタッチした鈴木はYOSHI-HASHIにサッカーボールキックを決め、YOSHI-HASHIの顔面を踏みつけ挑発。
これに怒ったYOSHI-HASHIは逆水平チョップの連打を放つも、鈴木は強烈な張り手でYOSHI-HASHIを黙らせ、タイチとタッチ。
タイチはYOSHI-HASHIの顔面を張り「来いよ!」と挑発し、ローリングソバットから串刺しラリアットを叩き込む。
苦しい状況のYOSHI-HASHIはタイチにフェイント式ニースキックを的中させ、後藤とタッチ。
後藤は飯塚をショルダー・タックルでリングに寝かせると、飯塚めがけてタイチをブレーンバスターで放っていく。
続けて、後藤はタイチへ村正からバックドロップを連続で決めるが、タイチもすぐさま串刺しの延髄斬りからハイキックで応戦。
そして、タイチはロングタイツを脱ぎ捨て天翔十字鳳を狙うが、後藤はタイチの蹴りを受け止め、そのままタイチを担ぎ上げ牛殺しを敢行。
オカダ対鈴木の場面、オカダはランニングのバックエルボー、串刺しバックハンドエルボー、DDTを連続で決めていく。
だが、鈴木も串刺しフロントハイキック、PKと打撃を叩き込むと、膝十字固めからヒールホールドを極める。
これはオカダがなんとかロープへ逃れるも、ニヤリと笑った鈴木はオカダの右足へローキックを見舞う。
だが、オカダもこれに対しエルボーで応戦すると、両者リング中央でエルボー合戦を展開。
ここで鈴木はロープワークの攻防からオカダのバックを取りスリーパーで捕獲すると、自軍に連れ戻り飯塚とタッチ。
鈴木軍はオカダに対しトレイン攻撃を仕掛けると、飯塚は隠し持っていた紐でオカダの首を締め上げる。
さらに、飯塚がアイアンフィンガーを装着。
すると、ここはYOSHI-HASHIがトラースキックでカットに入り両軍入り乱れる。
そんな中、オカダは飯塚のアイアンフィンガーフロムヘルをかわしドロップキックからコブラクラッチホールドで締め上げ、飯塚からギブアップを奪った。