メインイベント終了後、リング上のヒロムと場外のオスプレイが睨み合う。オカダが今にも飛びかかろうとするオスプレイを制すると、SANADAがマイクアピールを敢行。堂々の2冠王宣言をぶっ放した。
■SANADAのマイクアピール
「オイ、オカダ、大阪でそのIWGP(ヘビー級)のベルト、俺が獲ってやるよ。(※IWGPタッグベルトを自身の肩にかけて)そして、このIWGPのタッグのベルト防衛して、2冠王なってやるよ」
ここでSANADAがマイクをマットに落とし、それを内藤が拾ってマイクアピールを敢行。「デ!! ハ!! ポン!!」の大合唱でファンと一体化した。
■内藤のマイクアピール
「ブエナスノ~チェ~ス、チ~ノ~~~~~!! 1年7ヶ月ぶりの新日本プロレス茅野大会、最後は締めは、も~ち~ろ~ん…EVIL、BUSHI、SANADA、ヒロム、イ・内藤、ノスオトロス! ロス! インゴベルルルルルナ~ブレ~~~~ス! デ!! ハ!! ポン!!」
ここで場内に「STAR DUST」が鳴り響き、L・I・Jの5人がリング中央で拳を合わせる。その後、SANADAとEVILがコーナー2段目に上がり、IWGPタッグベルトを高く掲げる。そして、最後はリング中央で乾杯するようにベルトを合わせてから引き揚げていった。