大会開始前、CMLLのアロンソ社長の娘で、マーケティングマネージャーを務めているソフィア・アロンソ氏がリングに登場。満員のファンに挨拶した。
ソフィア「皆さん、こんばんは。私はCMLLの代表としてここに立てたことを、大変うれしく思っております。とりわけ、菅林(直樹)会長、新日本プロレスの皆様には、大変な気配りをいただき、大変感謝しております。また、この特別なリング、闘いの歴史が詰まっている後楽園ホールに立てることは、私にとって大変な誇りでもあります。本日、新日本プロレスとCMLLがこのリングで出会い、闘いの種がまかれ、花が咲き、果実が実ることを私は信じております。そして、世界に通用する試合を皆様にお見せできると思っております。これからもこの絆を大切にして、2団体の関係を続けて行きたいと思っております。そして、私たちのルチャ・リブレと新日本プロレスの試合は、進化するプロレスをお見せできると思います。最後に、新日本プロレスとCMLLの選手たちが、皆様に夢を現実として、試合をお見せすることができると思います。皆様方と共に成長して行きたいと思います。皆様方がメキシコに来ることをお待ちしております。ビバ・メヒコ。ビバ・ハポン」