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『NJPW PRESENTS CMLL FANTASTICA MANIA 2018』第2戦として行なわれる京都大会。1月19日（金）＆21日（日）＆22日（月）後楽園ホール3連戦の前哨戦を主体に、全6試合が組まれた。
オープニングマッチは、スターvsディストゥルビオのシングル対決。
ゴング直後、スターが握手を求めるが、ディストゥルビオが手を弾いて拒否。そこからディストゥルビオが腕を取ると、スターは脚を取って対抗。
だが、ディストゥルビオがラフプレーで巻き返し、腕攻撃、脚攻撃でペースを掴む。そして、スターのマスクに手をかけ、ストンピングを浴びせる。
しかしスターは、ディストゥルビオのラリアットをかわし、旋回式ヘッドシザースホイップで場外へ落とす。そして、フェイントを入れてエプロンへ飛び出すが、ディストゥルビオが場外へ引き落とす。
場外戦になり、ディストゥルビオがスターのTシャツを剥いでチョップをお見舞い。そして、テーブルやロープを悪用した反則攻撃でスターをさらに痛めつける。
ディストゥルビオの攻勢は続き、カウンターヌカドーラから強烈なチョップを浴びせる。だが、スターがラリアットを回避し、風車式バックブリーカーで逆転。これでディストゥルビオを場外へ追い込み、トペスイシーダで吹き飛ばす。
次にスターは、スワンダイブフライングボディアタック、トップロープからのトルニージョでディストゥルビオに追撃。さらに、ロープのリバウンドを利用したアームホイップでディストゥルビオを投げると、スタースペシャル（変型十字固め）で3カウントを奪った。
