CHAOS勢が引き揚げても、LOS INGOBERNABLES de JAPONの5人はリングに残ったまま。そして、まずはEVILがマイクをつかんだ。
EVIL「オ~イ、いいか、よく聞け。今回の『WORLD TAG LEAGUE』はEVIL、SANADAがダ~クネスに染め上げてやるよ。よく覚えとけ。This is EVIL。E~verything is EVIL。すべては…………EVILだ!」
EVILは本部席にマイクを返すそぶりを見せるも、内藤へマイクを渡す。と同時に、大歓声が沸き起こり、内藤がマイクアピールを敢行。
内藤「ブエナスノ~チェ~~ス、ヨナゴ~~~~~!!(※大歓声&大拍手) 我々、LOS INGOBERNABLES de JAPONがメインイベントで勝利し、最高のエンディングを迎えた新日本プロレス米子大会、最後は内藤のマイクでよろしいでしょうか?(※大歓声&大拍手) 我々、LOS INGOBERNABLES de JAPONをお応援してくださる米子のお客様、1年6ヶ月ぶりの米子大会のフィナーレ、思う存分、叫んでください(※大歓声)。(※以下、内藤に合わせてファンが大合唱)EVIL、BUSHI、SANADA、ヒロム、イ・内藤。ノスオトロス! ロス・インゴベルルルルルナ~ブレェ~~~~~ス! デ!! ハ!! ポン!!(※大歓声&大拍手)」
ここで場内に「STAR DUST」が鳴り響き、L・I・Jの5人がポーズを決める。そして、リング中央で拳を合わせ、退場した。