@njpw1972
@njpw_nyao
『WORLD TAG』Bブロック出場選手たちによる6人タッグマッチ。ロウ＆ハンソンとバレッタ＆チャッキーは11月24日米子の公式戦で当たり、ロウ＆ハンソンが勝利している。
ハンソン対バレッタで試合がスタートし、ハンソンがカウンタータックルでバレッタを吹き飛ばす。その後、ハンソンがチャッキーのタックルも跳ね返すと、バレッタ＆チャッキーがダブルタックルを発射。しかし、やはりハンソンに弾き飛ばされてしまう。
さらにハンソンは、バレッタ＆チャッキーの合体攻撃を側転でかわし、2人をニュートラルコーナーへ追い込んで連続串刺しラリアットを敢行。
そこへ石井が入ってブレーンバスターの体勢に入るが、ハンソンが抵抗して反対に石井を持ち上げる。ところが、バレッタ＆チャッキーが妨害し、石井が反対にハンソンを投げ捨てた。
これをきっかけにハンソンが孤立し、石井＆バレッタ＆チャッキーの集中砲火にさらされる。そして、バレッタ＆チャッキーが合体ブレーンバスターを仕掛けるが、ハンソンが反対に2人を投げて逆転。
ここでタッチを受けたロウは、バレッタに打撃コンビネーションを食らわせ、ダブルニーアタックでチャッキーを吹き飛ばす。そして、バレッタには首投げ→低空ニーアタックの連続攻撃をお見舞い。
その後、ロウと石井が相手のエルボーを互いに頭で連続ブロックする。そこからエルボーの相打ちを挟み、ロウがローリングエルボーで石井をダウンさせる。
それでも石井がラリアットを浴びせると、ロウはすぐさまヘッドバットで報復。これに石井もやり返し、そこからヘッドバットの相打ちでダブルダウンとなった。
ヘナーレvsチャッキーの場面。ヘナーレがカウンタースピアーで先制し、ダイビングショルダータックルで追い討ち。さらに、ロウがボディスラムでチャッキーを投げ、直後にハンソンをボディスラムで投げようとする。しかし、ヘナーレがロウを止め、自分がハンソンを投げてチャッキーを押し潰した。
しかし、チャッキーがカウンタージャンピングサイドキックでヘナーレに逆襲し、ドリル・ア・ホール・パイルドライバーで追撃。
ここでバレッタが登場し、ヘナーレに雪崩式フランケンシュタイナーを敢行。これをヘナーレが前方回転エビ固めに切り返すが、直後にバレッタ＆チャッキーがストロングゼロを炸裂させ、ヘナーレを撃沈した。
