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『SUPER J-CUP 2016』トーナメント2回戦で田口隆祐vs金丸義信が実現。今年の『BEST OF THE SUPER Jr.』ファイナリストと現GHCジュニアヘビー級王者が激突した。金丸のセコンドにはTAKAが帯同。田口はリオ五輪仕様のライオンマークTシャツを着用し、陸上のボルトのようなポーズを見せた。
開始のゴング、ロックアップで組み合うと、田口は金丸をロープに押し込む。そして、脱力ポーズを見せるが、金丸はエルボー。すると田口も応戦。続いてヒップアタックを繰り出すが、金丸はドロップキックをうまく合わせる。そして、場外に持ち込み、鉄柱に叩きつけようとするが、田口はうまくリングに戻ってオーマイ&ガーファンクルポーズ。そして、空中技に見せかけ、ロープに尻を挟むフェイントを見せるが、金丸は攻撃。そして、田口を場外に連れ出すと、マットを外して硬いフロアめがけてDDT。田口はカウント18でリングに生還。
金丸は田口の尻にキックを連発。「オウッ！」と悲痛の声を上げる田口。金丸はボディスラム、そしてブレーンバスターを狙うが、これは田口が切り返す。しかし、うまく着地した金丸は田口の尻に低空ドロップキック。そして、ストンピングを連発。田口は張り手で反撃するも、すかさず金丸は顔面かきむしり。そして、キャメルクラッチで田口を締め上げていく。これは田口がなんとかロープエスケープ。
続いて金丸はアトミックドロップ。徹底して田口の尻を攻めていく。だが、田口も負けじとカウンターのヒップアタックをヒット。そして、地団駄からランニングヒップバットを連発し、オヤァイ！ポーズ。そこに金丸が低空ドロップキックを狙うが、田口はうまくかわし、ヒップバットを連発。さらに金丸の串刺し攻撃を切り抜けると、ヒップアタック。中邑真輔のように身体をのけぞらせると、スライディングヒップアタック。ここを勝機と見た田口はどどんを狙うが、金丸はDDTで切り返す。
金丸は田口の尻にキックを連発。「オウッ！」と悲痛の声を上げる田口。金丸はボディスラム、そしてブレーンバスターを狙うが、これは田口が切り返す。しかし、うまく着地した金丸は田口の尻に低空ドロップキック。そして、ストンピングを連発。田口は張り手で反撃するも、すかさず金丸は顔面かきむしり。そして、キャメルクラッチで田口を締め上げていく。これは田口がなんとかロープエスケープ。
続いて金丸はアトミックドロップ。徹底して田口の尻を攻めていく。だが、田口も負けじとカウンターのヒップアタックをヒット。そして、地団駄からランニングヒップバットを連発し、オヤァイ！ポーズ。そこに金丸が低空ドロップキックを狙うが、田口はうまくかわし、ヒップバットを連発。さらに金丸の串刺し攻撃を切り抜けると、ヒップアタック。中邑真輔のように身体をのけぞらせると、スライディングヒップアタック。ここを勝機と見た田口はどどんを狙うが、金丸はDDTで切り返す。
ここから両者はエルボー合戦。さらに金丸がロープに走ると、田口はカウンターのヒップアタック。続いて、どどんを炸裂させるが、金丸はカウント2でキックアウト。ならばと田口はもう一度狙うも、切り返した金丸は背中合わせの状態を作り、急所蹴り。しかし、田口も延髄斬りで応戦。さらに走り込んできた金丸を抱え上げるも、これは金丸が裏DDTで切り返す。
続いて金丸はディープインパクトをお見舞い。これはカウント2で返した田口だったが、続くタッチアウトで万事休す。金丸が準決勝進出を決めた。
続いて金丸はディープインパクトをお見舞い。これはカウント2で返した田口だったが、続くタッチアウトで万事休す。金丸が準決勝進出を決めた。
