バディファイト Presents G1 CLIMAX 26
- 日時
- 2016年8月12日(金) 17:00開場 18:30開始
- 会場
- 東京・両国国技館
- 観衆
- 6,598人(満員)
-
第1試合 20分1本勝負
-
キャプテン・ニュージャパン
-
マーク・ブリスコ
-
ヨシ・タツ
-
ジェイ・ブリスコ
レフェリー|佐藤健太 -
MATCH REPORT
試合開始前、テレビ朝日の実況席がLIVEで場内に紹介され、実況の野上慎平アナウンサー、解説のミラノコレクションA.T.氏と岡本佑介記者(東京スポーツ新聞社)が登場。
さらに、新日本プロレスワールドの実況席も紹介され、実況のケビン・ケリー氏、解説のスティーブ・コリノ氏、そしてゲストのロッキー・ロメロが登場。ロメロが「ナカスゾ、コノヤロー!」と得意のフレーズを披露し、いよいよ試合開始となった。
そこから始まった第1試合は、現IWGPタッグ王者組のブリスコブラザーズ(ジェイ&マーク)が登場。タッグマッチでヨシタツ&キャプテンと対決。
ジェイ対キャプテンで試合が始まり、ジェイがマークとの連携でいきなりキャプテンの動きを止める。そして、マークがブレーンバスターで追撃するも、キャプテンはリングを這って逃走。タッチを受けたヨシタツが、ジャンピングニーアタック、カウンターココナッツクラッシュ、変型スパインバスター、ローキック連射、低空ランニングニーアタックでマークに追い討ちした。
キャプテン対ジェイの場面。ジェイがキャプテンにドロップキックを食らわせ、変型ネックブリーカーで追撃。一方、マークがヨシタツにオーバーヘッドキックを見舞い、ジェイと共にパワーボム&ネックブリーカーの合体攻撃を敢行。
これでキャプテンが完全に孤立し、ジェイがデスバレーボムで叩きつける。そこにマークがダイビングエルボードロップを投下し、完勝を収めた。
COMMENT
マーク「あと2晩で、俺たちはこのベルトを懸けて、ページとユウジロウと闘う」
ジェイ「俺たちはその日をずっと待ち望んでた。」
マーク「ページ、ユウジロウ。俺たちの今日の闘いを見てたか?オマエたちも同じように玉砕してやる!」
ジェイ「ボコボコにしてやる」
マーク「俺たちは、IWGPタッグチャンピオンだ!」
ジェイ「隠れも逃げもしないぜ!」
※ヨシタツ、キャプテンはノーコメント