BUSHI「俺にとってこの期間、『G1』期間中、とっても大事な期間なんだよ。『SUPER Jr.』、そして『SUPER J-CUP』、ともに結果を出せなかったからね。この１試合１試合、タッグマッチで当たるKUSHIDA戦というのは、貴重な試合なんだよ。ま、なんだろな……俺のKUSHIDAに対するジェラシーの炎は燃え続けてるんだよ。だから、俺があのベルトを手に入れるまでは、楽しませてくれよ。」Encerio、マジで」
EVIL「Next is Kenny Omega。Welcome to the “DARKNESS WORLD”。どいつが相手でもな、地獄へ葬り去ってやる。よく聞いとけよ。This is EVIL。E〜vrything is EVIL。すべては…………EVILだあ！」
内藤「明日（の公式戦の相手は）、本間師匠。かつてね、僕は師匠として、本間選手のことを師匠だと思って慕ってた。心から慕ってる唯一の存在かもしれないけど。本間師匠、明日のシングルマッチで、きっちり師匠にわからせてあげようかなって。そもそもさ、この『G1 CLIMAX』、優勝する可能性がない選手が出る大会じゃないから。誰が本間が優勝するんじゃないかって思った？　誰も思ってないよ。思ってる人がいたら、ここに連れて来てよ。だれもいないから。日本中探しても、世界中探しても、１人もいないよ。もうさ、某選手みたいに辞退してもいいんじゃないの？　もしかしたら、いや、もしかしたらっていうか、この『G1』がおそらく、本間師匠にとっても最後の『G1 CLIMAX』でしょう。まあ、最後の『G1 CLIMAX』、しっかり楽しんでよ。そして、俺を楽しませてくれよ、本間師匠。アスタ・マニャーニャ（また明日）、アディオス」
 
本間「（※内藤がコメントを出し終えたタイミングで、内藤につかみかかる勢いでコメントスペースに飛び込んでくる）誰が優勝できないと思ってるって！俺は（優勝できると）思ってるから、安心しろ」
内藤「あ、そう。思うのは自由だよ、本間師匠。明日、わかるんじゃないの？もう限界だってこと。俺がわからせてやりますよ。心から尊敬している師匠に、引導を渡してあげますよ。最後の『G1 CLIMAX』、最後の夏を楽しんでください、師匠。アディオス」
 
本間「確かに、内藤の言うことは説得力あるよ。でもな、優勝するつもりないなんて思ってるやつは、今回の『G1 CLIMAX』に出てる中に、１人もいないんだよ。みんなが優勝したくて優勝したくて、その希望を持ってやってるんだよ。お前、確かにすげえって思うよ。LOS INGOBERNABLESってチームで、すげえって思ってるよ。すごいと思ってる。でも、俺は今の内藤好きだけど、もっと昔の内藤の方が、今よりちょこっとだけ、少〜しだけ好きだったからよ。俺に引導、渡せるものなら渡してみろ、この野郎。明日、決着つけてやる」
※KUSHIDA&ロビンソンはノーコメント