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7・18札幌で棚橋を下したSANADAが、同所で丸藤に敗れたオカダと対決するAブロック公式戦。
オカダがショルダータックルで先制し、いきなりレインメーカーを放つ。これをSANADAが回避してSkull Endを極めるが、オカダが即座にロープエスケープ。だが、SANADAが場外戦へ持ち込み、鉄柵攻撃、イス攻撃。さらに、オカダの首を鉄柵へ打ちつける。
オカダがリングへ戻ると、SANADAがカウンターバックエルボーで追い討ち。さらに、その場飛びラウンディングボディプレスを繰り出すと、オカダの回避行動を察して足から着地。直後に背後から低空ドロップキックを浴びせ、バックドロップで追撃する。
しかしオカダは、ショルダースルーで逆転に成功。さらに、カウンターバックエルボー、串刺しジャンピングバックエルボー、DDT、低空ランニングエルボースマッシュへ繋ぐ。
だが、SANADAは次のリバースネックブリーカーから逃れ、前後の連続リープフロッグからドロップキックを命中させる。そして、場外に落ちたオカダをプランチャで押し潰す。
さらにSANADAはスワンダイブ攻撃を狙うが、オカダが回避し、フラップジャックで叩きつける。そして、リバースネックブリーカー、ダイビングエルボードロップで追撃すると、レインメーカーを狙う。
これをSANADAが抵抗すると、オカダはフロントハイキックを浴びせる。だが、SANADAがフェイント延髄斬りを食らわせ、ドロップキックを回避してSkull End。そこからオカダが脱出すると、タイガースープレックスホールドで3カウントを迫る。
続いてSANADAはラウンディングボディプレスに行くが、オカダが回避してパイルドライバーの体勢に入る。そこからSANADAが逃れ、エルボースマッシュ2連発で反撃。
それでもオカダはドロップキックを浴びせ、レインメーカーに行く。これをSANADAが切り返してSkull Endを繰り出すが、オカダが脱出に成功。ところが、SANADAがさらに切り返し、Skull Endで捕獲。これはガッチリ極まっていたが、オカダは辛うじて足でロープエスケープ。
その直後、SANADAはバックブリーカーからラウンディングボディプレスを敢行するが、オカダが回避。それでもSANADAはスワンダイブ攻撃に行くが、オカダが下からのドロップキックで迎撃。
続いてオカダはレインメーカーを繰り出すが、SANADAが回避し、後転からSkull End。しかし、オカダが切り返してジャーマンスープレックスで叩きつけ、そのままクラッチを離さずにレインメーカー。これでSANADAを沈め、初勝利をあげた。
