DOMINION 6.19 in OSAKA-JO HALL

日時
2016年6月19日(日)   14:30開場 16:00開始
会場
大阪・大阪城ホール
観衆
9,925人(超満員)

第9試合 60分1本勝負
IWGPヘビー級選手権試合

  • (第64代チャンピオン)
  • (チャレンジャー)
※内藤が2度目の防衛に失敗。オカダが第65代王者となる。
レフェリー|レッドシューズ海野

MATCH REPORT

 第64代IWGP王者の内藤と前王者のオカダが激突するメインイベント。
 
 まずは挑戦者のオカダが入場し、場内にカネの雨が降る。一方、内藤は白のスーツ&白黒のドクロマスクで登場。ブーイングと歓声が入り混じる中、たっぷり時間をかけて入場して行く。そして、この一戦をリングサイドで見守っている木谷高明オーナーに握手を要求。すると木谷オーナーは、立ち上がってその手を握り返した。
 
 試合開始前、内藤のセコンドとして現れたSANADA&EVIL&BUSHIへ「帰れ」コールが浴びせられる。そして、オカダも改めて1対1の対決を要求。すると、内藤が3人に退場を促し、4人で拳を合わせた。
 
 ここで試合開始のゴングが鳴り、両者へ向けた大声援で場内が二分される。その後、オカダがクリーンブレイクせずに不意打ちし、両者がアームホイップで競り合う。そして、不意にリングへ寝転んだ内藤が、場外へ降りて間を空ける。
 内藤がリングへ戻ると、オカダがカウンターバックエルボー、フライングメイヤー、低空ランニングフロントキック。さらに、内藤をコーナー最上段へ乗せ、ドロップキックで場外に落とす。
 場外戦となり、内藤が顔面かきむしりから特設花道でボディスラム。そして、花道で助走をつけ、段差を利用したドロップキックを見舞う。そこからなおも場外戦が続き、内藤が鉄柵攻撃2連発で追い打ちをかける。
 リングへ戻り、内藤がチンロック、アームホイップ、低空ドロップキック、変型バックブリーカー、後頭部への低空ドロップキックなどで畳みかける。しかしオカダは、内藤をコーナーへ衝突させ、スイングネックブリーカーで逆襲。さらに、カウンターバックエルボー、カウンターフロントハイキックへ繋ぐ。
 ここで再び場外戦となり、内藤が観客を煽りながら特設花道を悠々と歩く。ところが、背後からオカダがランニングドロップキックで急襲。だが、内藤はオカダのレッドインクを抵抗し、スイングネックブリーカーで反撃。さらに、セカンドロープを利用したネックブリーカー、ミサイルキックで追撃するも、オカダがフラップジャックで逆転。
 オカダの攻撃は続き、串刺しジャンピングバックエルボー、DDT、低空ランニングエルボースマッシュ。そして、今度こそレッドインクで絞るが、内藤はなんとかロープへ逃れる。
 するとオカダは、ダイビングエルボードロップで追撃し、レインメーカーポーズからレインメーカーを繰り出す。しかし、内藤が回避して裏投げで叩きつけ、トップロープ越えの串刺し低空ドロップキックへ繋ぐ。
 さらに内藤は、観客へ向かってツバを吐き、マンハッタンドロップ、変型コンプリートショット、プルマブランカ。そして、雪崩式フランケンシュタイナーを繰り出すと、オカダへツバを吐く。怒ったオカダは即座に張り手を見舞うが、内藤はカウンター変型スパインバスターで巻き返す。
 次に内藤はロープを利用したDDTを狙うが、オカダがこらえてリバースネックブリーカーを食らわせる。ファンが2人へ向けて大コールを送る中、ダブルダウンからエルボー合戦が勃発。なんと両者が笑みを浮かべながら何度も打ち合う。
 これに内藤が競り勝つも、オカダは串刺し攻撃を逃れ、低空ドロップキック3連発。しかし、内藤がフェイント式延髄斬り、ジャンピングエルボーアタックで報復。
 続いて内藤はデスティーノに行くが、オカダがロープを利用してバックを取る。そこから内藤が逃れて浴びせ蹴りを見舞うも、オカダはすぐさまドロップキックで挽回。そして、ツームストンパイルドライバーを狙うが、内藤が激しく抵抗。
 するとオカダは、エルボースマッシュから再びツームストンパイルドライバーを仕掛けるが、内藤が変型デスティーノに切り返す。そして、(正調)デスティーノを狙うも、今度はオカダがツームストンパイルドライバーに切り返す。
 ここでオカダはレインメーカーをクリーンヒットさせるが、内藤がフォールを跳ね返す。するとオカダは、ジャーマンスープレックスからクラッチを離さず、変型レインメーカーに行く。これを内藤が回避してデスティーノを狙うも、オカダが抵抗して踏みとどまる。
 その直後、内藤がカサドーラから丸め込むが、返したオカダが変型レインメーカー2連発。そして最後は、(正調)レインメーカーを炸裂させ、内藤を葬った。

COMMENT

※外国人を含めたCHAOSメンバー全員が拍手で新王者をインタビュースペースに迎え入れる。
−−見事、新チャンピオン誕生です。オカダ・カズチカ選手です。オカダ選手、おめでとうございます。
オカダ「ありがとうございます。いやあ、こんなに、勝って戻って、CHAOSのメンバーに囲まれるのは初めてかもしれないですね。いつも外道さんしかいなかったですけど」
※あらためてCHAOSのメンバーが拍手で祝福
外道「先に乾杯しようか?」
オカダ「じゃあ、乾杯します」
※外道の「おめでとう」の音頭で乾杯。ロメロやバレッタが「オカダ!オカダ!オカダ!」とチャントする
−−オカダ選手、あらためてIWGPのベルトを奪い返しました。今の気持ちを聞かせてください。
オカダ「いや、キツかったですね。内藤さんやるじゃんって、あらためて思いました。セコンドなしでも、乱入なしでもやるじゃん。さすが、乱入があろうともIWGPのベルトを巻いた男だなと思いました。
−−最後、「焦った」という言葉がありましけども、それでも勝てた理由をあえて言うとすれば、どういうところにありますかね?
オカダ「やっぱりそれは“IWGP愛”。僕、IWGPを愛してます」
−−内藤選手がこのIWGPのベルトを粗末に扱うシーンがこのシリーズではありましたけども、どんな思いであれを見つめてたのか聞かせてもらってもいいですか?
オカダ「率直に、悔しかったですよ。ま、僕だけじゃない、いままでこのベルトを巻いてきた人たち、このベルトにいろんな思いを乗せてきた人たち、そういう人たちはみんな悔しかったし、悲しかったと思いますし、何としてもベルトを早く奪い返さないといけないなと思いました」
−−ベルトを奪い返しました。そして先ほどリング上でも話しましたけど、次はいよいよ『G1』ですね。あらためて、どんな気持ちでいきますか?
オカダ「ホント、東京ドームのメインで勝ちたいといつも言ってましたけど、もうひとつ叶ってないことがチャンピオンのまま『G1』優勝ですから。ま、東京ドームの勝利、今年、叶いましたんで、次はチャンピオンのまま『G1』優勝、いただきます」
−−IWGPチャンピオンとして『G1』優勝は、とてつもなくハードルが高いことだと思いますが、それに関してはどんな意気込みでいきますか?
オカダ「そうですね、やっぱり『SUPER Jr.』見て、解説席、いや実況席ですか、座って、やっぱりKUSHIDAさんを見て、あらためてチャンピオン狙われるなと思いましたし、でも、そんなこと慣れましたよ。ベルトがあろうがなかろうが、もう狙われる存在ですし、ま、しっかりでもチャンピオンのまま優勝したいなと。『チャンピオンと思わずに』とは言わない。チャンピオンのまま優勝します」
−−そして今日は最後、リング上のマイクの時に外道選手はいなかったんですけど、そこのところ、寂しさとかは感じなかったですか?
オカダ「ま、1対1でやると言って、入場も断りましたし。ま、勝った後は来てくれてもいいんじゃないかなと思いましたけど、そういう親離れの機会を外道さんが与えてくれたんじゃないかと思います。どんだけ離れようとも、後からついてくるのが外道さんですから。マイクで『レベルが違うんで』と言うのも体力を使いますんで、外道さんにマイクは任せたいなと思います」
−−大阪城ホールでは2年連続でベルト奪回という結果に導きましたけど、そのあたりというのは?
オカダ「まあ、うれしいことではありますけども、チャンピオンとしては来れてないですから。結局はチャレンジャーで勝っただけですから。しっかり、また次は、チャンピオンのまま来たいですね。チャンピオンで来て、チャンピオンのまま終わる、そういう大阪城ホールを目指したいです」
−−去年、新日本でトップ4と言われた棚橋選手も今回はケガで欠場で、中邑選手もAJ選手もいないなかで、大阪城ホールのメインで勝つっていうのは、使命感を果たしたっていう気持ちは?
オカダ「使命感っていうのは別にないですけど、結局その3人は、今の新日本プロレスに必要のない3人だったんじゃないかと思います。この会場のお客さんの入り、沸き具合、それは誰が見ても納得できるもんじゃないかと思います」
−−どこまで見られたかわからないですけど、一つ前の試合でものすごいラダーマッチが行われていて、あれはプレッシャーになったとか、試合に影響した心理的なところはありましたか?
オカダ「いや、それは正直、まったくないですね。あれもそうだし、乱入をする試合もそうだし、あれはもうIWGPとは別物だと思ってましたんで。ま、IWGPであの試合をやられたらたまらないですけど、インターコンチのベルトでどのようにやられても気にはならないですし、あえて、またあの試合が前にあったから、IWGPらしい試合をできて、結果的に色分けができてよかったんじゃないですかね」
−−最後、リング上で「これが今の新日本のIWGPの闘いだ」とおっしゃってましたけど、それは対世間へのメッセージという意味合いですかね?
オカダ「対世間もですけど、世界もそうだし、やっぱりいろんな人にこのIWGPの闘いを見てもらいたい。乱入がある試合だとか……ま、そういう試合もいいですよ。ラダーを使う試合もいい。タッグマッチだってあるし。いろんな試合があるなかで、世界一のこのIWGPの闘いを世界に届けたいなと思ってました」
−−あたらめて内藤選手の存在は、オカダ選手にとって相当刺激になりましたか?
オカダ「そうですね。やっぱりこう、チャンピオンの強さを感じました。今までも強いと思ってましたけども、乱入なしと自分で決めて、セコンド帰らして、また強くなったんじゃないかなと。ま、僕が言うのもなんですけど、僕が内藤哲也というレスラーを強くしてしまったんじゃないかなと思います」
 
内藤「オカダも、木谷オーナーも、そして新日本プロレスを応援してくださる皆様も、さぞかし、嬉しかっただろうよ。感謝しろよ。これもすべては、俺の掌の上だよ、カブローン」
 
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