メインイベント終了後、内藤と石井がロープ越しに対峙。内藤がIWGP挑戦権利証の入ったアタッシュケースを足元へ置き、握手の手を差し出す。しかし、石井は仁王立ちで内藤を睨みつけ、何もしないで退場した。
一方、オカダはIWGPヘビーベルトを持って場外に座り込んだままとなり、EVILがマイクアピールで挑発。
EVIL「オ~イ! オカダ、よく聞け~。ここ! 大阪を覚えてるか~!?(※大拍手) この俺が、お前を、倒した場所だ。改めて言ってやる。俺のほうが、お前より、つえぇんだよ~!(※大拍手) そこんとこ、よ~く! 覚えとけ~!(※以下、ファンが大合唱)This! is EVI~L。E~verything! is EVI~L。すべては~…………EVILだ~!(※大拍手)」
これでL・I・Jがリングを完全に支配し、5人で拳を合わせる。そして、最後に残ったEVILは、NEVER 6人タッグベルトにキスをして退場した。