試合後、オスプレイがリングに登場。KUSHIDAに拍手を送ると、マイクを手に取って以下のアピール。
「防衛おめでとう、KUSHIDA! ヘイ。俺は、前回『BEST OF THE SUPER Jr.』決勝でおまえに負けた。まあ、いい思い出だけどね。そして、私の国・イギリスのトーナメントでもおまえに同じように負けた。どうしても俺はおまえに勝てない。でも、何度負けても俺はドンドン成長する。そして再び立ち上がってくる。KUSHIDA、おまえは俺のハート、ソウル、パッションを消すことはできない。そして、俺がこの新日本プロレスのジュニアをネクストレベルに上げていきたいという気持ちもな! そのためにもチェンジが必要だ。だからこそ、もう1回! KUSHIDA、おまえに挑戦しないといけないんだ。それはリョーゴク・スモーアリーナ! そこでもう一度、IWGPジュニア王座を賭けて、俺と闘え!」」
すると、ここで高橋ヒロムも登場し、何かをしゃべろうとするも、オスプレイが右のナックルでKOに追い込んでしまう。そこからオスプレイはKUSHIDAと視殺戦を展開。そして、両者はリングをあとにした。我に返ったヒロムはリングで駄々っ子のように身体をジタバタさせ、悔しさをあらわにして退場した。