Road to レスリングどんたく 2016
- 日時
- 2016年4月17日(日) 14:00開場 15:00開始
- 会場
- 山梨・甲府市総合市民会館 山の都アリーナ
- 観衆
- 1,100人
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第2試合 20分1本勝負
レフェリー|佐藤健太
MATCH REPORT
そのヨシタツとホワイトの先発で試合が始まり、グラウンドで互角の勝負を展開。その後、ヨシタツがショルダータックルを浴びせるも、ホワイトがカウンターバックエルボーで逆襲。
続いてホワイトはアームホイップを繰り出すが、ヨシタツが前方宙返りで着地し、水面蹴りでホワイトをダウンさせる。そして、ローリングセントーンを見舞った。
これでホワイトは動きが止まってしまい、キャプテンがボディスラム、ヨシタツが膝蹴り、フロントネックチャンスリーなどで集中砲火を浴びせる。さらに、キャプテンが控えの中西を急襲するが、ホワイトがドロップキックで逆襲。
タッチを受けた中西は、キャプテンに対して逆水平チョップ連射、串刺しラリアット2連発、ブレーンバスタースラム、野人ダンスラリアット、のど輪ラリアットで報復。
ホワイト対キャプテンとなり、中西が串刺しラリアット、ホワイトが串刺しエルボースマッシュ、中西がカウンター野人ヤンマー、ホワイトがブレーンバスターと波状攻撃。さらに、中西がキャプテンを押さえつけるも、ホワイトが放ったミサイルキックはかわされて誤爆に終わる。
ここからホワイト対ヨシタツとなり、ヨシタツがホワイトにフライングニールキック、控えの中西にフロントハイキック。さらに、ローキック連打、スピンキックでホワイトに追い討ちをかける。
続いてヨシタツは自らエプロンへ飛び出し、スワンダイブミサイルキックをホワイトにお見舞い。追い込まれたホワイトは、逆さ押さえ込み、首固めで逆転を狙う。
だが、ヨシタツがランド・オブ・ライジングニーで黙らせ、最後はペディグリーで勝負を決めた。
試合後、ヨシタツはキャプテンとの握手を拒否した。