メインイベント終了後、エキサイトした鈴木がイスを持ち出すが、ヤングライオンたちが体を張って制止。すると鈴木は、ヤングライオンたちにイス攻撃を食らわせ、花道を下がる。
それを見たエルガンがニュートラルコーナーにのぼって挑発すると、鈴木は不敵な笑みを浮かべて退場した。
その後、タグチジャパンが5人で勝ち名乗りを受け、タグチジャパンポーズで記念撮影。そして、最後はエルガンがマイクアピールを敢行し、打倒・鈴木とNEVER王座奪取を予告した。
■エルガンのマイクアピール
「見ての通り、スズキはここにいないだろ。明日もこの結果になる。俺が有利ということだ。明日、俺がチャンピオンになる。ニュージャパンプロレスに新しいNEVER無差別級チャンピオン“ビッグ・マイク”が誕生するだろう」