9・10福島で行われるIWGPタッグ戦3WAYマッチを控え、王者組のロウ&ハンソンと挑戦者組のアーチャー&スミスが前哨対決(※もうひとつの挑戦者組はタマ&タンガ)。
いきなり大乱闘で試合が始まり、アーチャーがショルダータックルでロウを吹き飛ばす。これで早くもロウが孤立し、アーチャー&スミスが合体ボディスラムで豪快に叩きつける。
ロウの劣勢は続き、スミスがヒゲ攻撃、TAKAがサミング、アーチャー&スミスが合体ラリアット。だが、ロウは変型スパインバスターで挽回し、ようやく脱出に成功。
タッチを受けたハンソンは、側転でフェイントをかけ、アーチャー&スミスに両腕ラリアットをお見舞い。そして、2人に連続串刺しラリアットを敢行して大ダメージを与える。
だが、アーチャーがハンソンのスローイングを切り返し、待ち構えたスミスがカウンターフロントハイキックを食らわせる。そして、キラーボムの体勢に入るも、ロウのカットが間に合い、ハンソンがカウンターヒッププレスでアーチャーに報復した。
真壁対TAKAの場面。真壁が串刺しラリアット、頭部へのパンチ連射で先制すると、TAKAはサミングで挽回。さらに、ジャンピングニーアタック、トラースキックへ繋ぐ。
しかし、真壁が左ラリアットで巻き返し、ロウがアーチャーにジャンピングダブルニーアタック、ハンソンが串刺しヒップアタック。さらに、ロウがトペスイシーダでスミスを吹き飛ばすと、真壁がキングコングニードロップでTAKAにとどめを刺した。