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ドラダ対田中の場面。ドラダがショルダータックルで先制し、ハンドスプリング＆バク宙でフェイント。だが、田中がリープフロッグで対抗し、アームホイップ2連発、ドロップキックで逆襲。
すると、ドラダがカウンタートラースキックでなぎ倒し、間髪入れずにエルボードロップで追撃。これで田中は動きが止まってしまい、フィンレーの集中攻撃を浴びる。
しかし田中は、カウンタードロップキックをフィンレーに浴びせて逆転。スイッチした小松が、エルボー連打、ランニングエルボー、ウルトラタイガードロップでフィンレーに追い討ちする。
次に小松はブレーンバスターの体勢に入るが、フィンレーが反対に投げ捨てる。これでドラダが登場し、トップロープ→セカンドロープ→トップロープと次々に飛び移ってミサイルキック。
だが、小松はヘッドシザースホイップで逆転に成功し、逆エビ固めでドラダを捕獲。これをカットしたフィンレーを田中が分断する。
しかし、ドラダが小松の串刺し攻撃をかわしてニュートラルコーナーに激突させ、エプロンから延髄斬りをお見舞い。そして、ロープ渡りからセントーンアトミコを食らわせると、最後はドラダスクリュードライバーで完勝を収めた。
WORLD TAG LEAGUE 2015
- 日時
- 2015年11月21日(土) 17:30開場 18:30開始
- 会場
- 東京・後楽園ホール
- 観衆
- 1,736人（超満員札止め）
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第1試合 20分1本勝負
レフェリー｜佐藤健太
MATCH REPORT
COMMENT
ドラダ「メキシコ、イチバン。メキシカン、レスリング、カモーン！オネガイシマス」
※フィンレーはノーコメント
田中「今日はBUSHIさんの復帰戦っていうことで、復帰から小松と俺で叩き潰してやるって考えてたけど。カード変更があっても、やることは変わらない。対峙する相手を倒す、それは変わらない。でも、今日はチームワークがまだまだ……でも、俺と小松でドンドン、これからやっていってやる。タイトル、当然絡んでやるよ！でも、いくらがんばってもタッグトーナメントにも出してもらえないし、ベルトにも絡ませてもらえない。だったら、どうすればいいのか。自分で勝ち獲るしかねぇだろ！勝って、勝って、一つ挑戦したいベルトを選ぶなら、NEVER。無差別級だろ？ヤングライオンだからって差別されたら困る。挑戦してやる！」
※小松はノーコメント
※フィンレーはノーコメント
田中「今日はBUSHIさんの復帰戦っていうことで、復帰から小松と俺で叩き潰してやるって考えてたけど。カード変更があっても、やることは変わらない。対峙する相手を倒す、それは変わらない。でも、今日はチームワークがまだまだ……でも、俺と小松でドンドン、これからやっていってやる。タイトル、当然絡んでやるよ！でも、いくらがんばってもタッグトーナメントにも出してもらえないし、ベルトにも絡ませてもらえない。だったら、どうすればいいのか。自分で勝ち獲るしかねぇだろ！勝って、勝って、一つ挑戦したいベルトを選ぶなら、NEVER。無差別級だろ？ヤングライオンだからって差別されたら困る。挑戦してやる！」
※小松はノーコメント
出場選手
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デビッド・フィンレー
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マスカラ・ドラダ
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田中 翔
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小松 洋平
