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後藤＆柴田の盟友タッグが、ギャローズ＆ホールの巨漢タッグと対決。
柴田対ギャローズで試合が始まると、客席から「柴田」コールが起きる。そんな中、柴田がエルボー連打を見舞うが、ギャローズがカウンター地獄突きで逆転。それでも柴田はリバースインディアンデスロックを極め、そこから足4の字固めを狙う。だが、ギャローズがいち早く脱出した。
後藤対ホールとなり、今度は場内が「後藤」コールに包まれる。そこから後藤がヘッドロックで先制し、ショルダータックルで追い討ち。そして、ブレーンバスターの体勢に入るものの、ホールが強引に持ち上げてニュートラルコーナーへ叩きつけ、カウンターショルダータックルをお見舞い。
直後に場外乱闘となり、ギャローズが後藤に鉄柵攻撃、ロープ攻撃、木づち攻撃。これで後藤は沈黙してしまい、ホールが串刺しエルボー、エルボースタンプなどで痛めつける。
その後も後藤はギャローズの猛攻を受けるが、ブレーンバスターで逆転に成功。ようやくタッチを受けた柴田が、顔面ウォッシュ、串刺し低空ドロップキックでギャローズに追撃する。しかしギャローズは、地獄突き、カウンタートラースキック、ジャンピングフロントハイキックの連続弾で報復。
柴田対ホールの場面。ホール、ギャローズの順で串刺しボディアタックを敢行し、ギャローズのサイドバスターからホールがセントーン。さらに、豪快なストマックブロックで叩きつける。
「柴田」コールの中、ホールはアウトサイダーズエッジの体勢に入るが、後藤がカット。さらに後藤は、顔面へのヘッドバットでギャローズを後退させ、ロープ際のラリアットで場外に叩き出す。
その後、柴田がホールを羽交い絞めにし、後藤がラリアットをお見舞い。直後に柴田がスリーパーホールドで絞め上げ、最後はPKで完勝を収めた。
試合後、後藤と柴田はあぐらをかいてリング中央にドッカリと座り込み、ギャローズ＆ホールを挑発した。
Road to POWER STRUGGLE
- 日時
- 2015年10月27日(火) 17:30開場 18:30開始
- 会場
- 山形市総合スポーツセンター・第二体育館
- 観衆
- 1,128人（超満員札止め）
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第4試合 20分1本勝負
レフェリー｜マーティー浅見
出場選手
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柴田 勝頼
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後藤 洋央紀
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コーディ・ホール
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ドク・ギャローズ
