DESTRUCTION in OKAYAMA
- 日時
- 2015年9月23日(水) 13:30開場 15:00開始
- 会場
- 岡山・桃太郎アリーナ
- 観衆
- 3,160人(満員)
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第2試合 20分1本勝負
レフェリー|佐藤健太
MATCH REPORT
そして、獣神サンダー・ライガーとタッグを組むマスカラ・ドラダは、ライガーの半面を使用したマスクを着用し登場。
まずはフィッシュとドラダが先発で試合開始。まずは両者リストの取り合いから、ドラダはセカンドロープを利用してのボディアタック、ヘッドシザースホイップをフィッシュへ決めていく。
オライリー対ライガーの場面、ライガーがオライリーを場外へ投げ捨てると、場外でドラダがオライリーをとらえる。そしてそこへライガーがスライディングキックを見舞っていく。そしてオライリーをリングに戻すと、ライガーはロメロスペシャルから変型のカベルナリアを極める。続けてライガーはロープへ走るが、そこへフィッシュが場外からライガーの足を引っ張り、リングに寝かせると、ライガーの腹部へオライリーが膝を見舞っていく。さらにレッドラゴンは合体の高速ブレーン・バスターでライガーを投げ飛ばすと、続けてオライリーは腕ひしぎ十字固めを極める。
苦しい状況のライガーは、代わったフィッシュへカウンターの掌底、オライリーへ風車式バックブリーカーを見舞い、ドラダとタッチ。
ドラダはフィッシュへスワンダイブ式ボディアタック、トペ・レベルサを連続で放っていく。さらにドラダはコーナーに振られながらも、そのままセカンドコーナーに登り、そこからミサイルキックを発射。続けてカットに入ったオライリーへトラースキックを見舞うと、場外のレッドラゴンへノータッチトペコンヒーロを敢行。
そして、フィッシュをリングに戻すと、ライガーとのトレイン攻撃から、ドラダは雪崩式フランケンシュタイナーを決めるが、カウント2。ならばと、ドラダはムーンサルトプレスを狙うが、これはフィッシュが足を立て迎撃。そこへオライリーがリングインし、フィッシュとトレイン攻撃を敢行。
そしてフィッシュはオライリーとタッチをすると、そのままチェイシング・ザ・ドラゴンの体勢へ。しかしこれはドラダが体勢を入れ替えると、ライガーは場外からフィッシュの足をとり捕獲。
リング上では、ドラダはオライリーの腕をとり、変型飛びつき前方回転エビ固めを放つが、これもカウント2。続けてドラダはドラダスクリュードライバーの体勢に入るが、今度はオライリーが体勢を入れ替えバックをとると、そのままスリーパーで締め上げていく。さらフィッシュがドラダの腹部へローリングソバットを見舞うと、最後はチェイシング・ザ・ドラゴンを炸裂させ、ドラダから3カウントを奪った。