Road to DESTRUCTION
- 日時
- 2015年9月20日(日) 15:00開場 16:00開始
- 会場
- 愛知・豊橋市総合体育館・第2競技場
- 観衆
- 1,378人(超満員札止め)
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第5試合 30分1本勝負
レフェリー|レッドシューズ海野
MATCH REPORT
オカダとホールの対決で試合が始まり、ホールがショルダータックル。しかし、オカダが串刺し攻撃を回避し、トップロープ越えのセントーンアトミコを見舞う。さらにオカダは、ギャローズを突き飛ばしてホールと衝突させ、ギャローズに低空ランニングフロントキック。そして、レインメーカーポーズを決めると、矢野が背中合わせでデニーロポーズを披露した。
ここでタッチを受けた矢野は、ギャローズとホールに狙われて逃げ回る。そして、挟まれて逃げ場を失うとデニーロポーズを決めるが、2人が構わず攻撃。
これで矢野が完全に孤立し、BULLET CLUBが集中攻撃を開始。ホールが串刺し攻撃、ショートレンジタックル、アームブリーカー、ストンピング、串刺しタックル連射などで攻め立てれば、ギャローズも地獄突きで続く。
さらにギャローズはエルボードロップを連射して行くが、3発目を矢野が回避して自爆を誘う。そして、コーナーのクッションを取り去り、むき出しの金具へギャローズを激突させた。
オカダ対ギャローズの場面。オカダがトーキック、DDT、串刺しジャンピングバックエルボー。そして、ギャローズの串刺し攻撃を回避し、ボディスラムで叩きつける。
次にオカダはコーナー最上段へのぼるが、ギャローズが頭部にハイキックを浴びせて逆転。オカダ対ホールとなり、ギャローズが串刺しボディアタック、ホールが串刺しラリアット、ギャローズがサイドバスター、ホールがダイビングボディプレス、ストマックブロック。
続いてオールはアウトサイダーズエッジの体勢に入るが、オカダが脱出。直後にギャローズがオカダに地獄突きを見舞って羽交い絞めにするが、矢野が場外からギャローズを転倒させる。
すると、オカダがラリアットでギャローズを場外へ落とし、ホールにはカウンタードロップキック、ダイビングエルボードロップ。そして最後は、レインメーカーポーズからのレインメーカーでホールを葬った。
COMMENT
ギャローズ「“BULLET CLUB YOUNG BOY”コーディ・ホールは、まだBULLET CLUBが満足する闘いができるレベルにはない。今は学んでいる最中だ。だから失敗することもある。だがな、テンザン、コジマという2人のレジェンドはテンコジと言われてるけど、俺にいわせれば“テンルージー(TEN LOSE-Y)”だ。2人どんなに全力でBULLET CLUBに向かってこようと、返り討ちにされるだけだ。2度と挑戦したいなんて言わせないぐらい、コテンパンにやられるだけさ、ハハハハハ」
※ホールはノーコメント