Road to DESTRUCTION
- 日時
- 2015年9月19日(土) 17:00開場 18:00開始
- 会場
- 滋賀・滋賀県立体育館
- 観衆
- 1,320人
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第6試合 30分1本勝負
レフェリー|レッドシューズ海野
MATCH REPORT
BULLET CLUBが奇襲を仕掛け、そのまま棚橋を捕まえる。しかし棚橋は、ギャローズに串刺しフライングボディアタックで逆襲し、ファレを突き飛ばしてトンガと激突させる。そして、ファレにチンクラッシャーを見舞う。
その直後、オメガが棚橋に襲い掛かるも、KUSHIDAが助けに入り、セルフ式タイムスプリッターズコンビネーションを食らわせる。そして、天山が棚橋たちのアシストを受け、モンゴリアンチョップでBULLET CLUBメンバーを次々とダウンさせる。
KUSHIDA対オメガとなり、KUSHIDAがダイビングモンゴリアンチョップで追撃。しかし、オメガがサミングで逆襲し、両軍入り乱れての大乱闘が勃発。BULLET CLUBが棚橋組を圧倒し、KUSHIDAが完全に孤立してしまう。
オメガのドロップキック、カナディアンバックブリーカーなどで苦しめられたKUSHIDAだったが、ヘッドシザースホイップでオメガを投げて流れを変えると、ギャローズに延髄斬りを見舞ってようやく脱出。
タッチを受けた天山が、ギャローズにモンゴリアンチョップ連射、串刺しラリアット、ブレーンバスターで追撃。しかし、ギャローズがジャンピングフロントハイキックで巻き返し、替わったファレがジャンピングボディプレスを繰り出す。だが、天山が回避して自爆を誘発し、自軍コーナーへ戻る。
棚橋対ファレとなり、棚橋が巨体をボディスラムで投げ捨て、フラッシングエルボー、サンセットフリップ。続いてロープへ走るが、トンガが場外から足を引っ張って転倒させる。
ここからトンガが串刺しジャンピングボディアタック、オメガが串刺しジャンピングバックエルボー、ギャローズが串刺しボディアタック、ファレがジャンピングボディプレスで棚橋に集中攻撃。そして、ファレがバッドラックフォールの体勢に入るも、棚橋が脱出してスリングブレイドで逆転。
小島対トンガの場面。小島が逆水平チョップ乱射、串刺しジャンピングエルボー、「いっちゃうぞバカヤロー!」からのダイビングエルボードロップと畳み掛ける。そして、右腕のサポーターを投げ捨ててラリアットを狙うが、トンガがカウンタースピアーで迎撃。
その直後、KUSHIDAがトンガにミサイルキック、オメガにハンドスプリングエルボー。さらに、棚橋がドロップキックでファレを場外に落とし、KUSHIDAがオメガ、棚橋がファレにプランチャをお見舞い。
一方、リング上では天山と小島がテンコジカッターでギャローズを叩きつける。そして、小島がラリアットを放つも、トンガがかわしてヘッドバットで反撃。
続いてトンガはロープへ走るが、小島がカウンターでウエスタンラリアットをさく裂させ、轟沈した。
試合後、棚橋がファンの大歓迎を受け、特設ステージ上で1度だけエアギターを披露した。