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前日の魚津大会でタッグを組んだ永田と中西が、敵味方に分かれて対決。
両者の先発で試合が始まり、手四つの体勢で中西が押し込む。その後、エルボー合戦が勃発し、そこから中西がダブルチョップを見舞った。
ホワイト対ドラダの場面。ドラダのショルダータックルに対し、ホワイトがカウンタードロップキックで反撃。その後、ドラダがハンドスプリング＆バク宙でフェイントをかけ、ヘッドシザースホイップでホワイトを場外に落とす。そして、ランニングプランチャで追撃。
リングに戻り、ドラダが変型サーフボードストレッチでホワイトに追撃。さらに、中西がチョップ、ヘッドバット、コブラツイストなどで集中砲火を浴びせる。しかしホワイトは、中西のジャンピングニードロップをかわして脱出。
ようやくスイッチした永田が、ミドルキック連射、串刺しフロントハイキック、フロントキック連射などで中西に追い討ちをかける。しかし、中西はカウンタースピアーで流れを変え、野人ダンスラリアットからアルゼンチンバックブリーカー。さらに、カットに入ったホワイトをカウンターエルボーで蹴散らす。だが、永田が串刺しラリアットを回避し、エクスプロイダーで中西を黙らせた。
ホワイト対ドラダの場面。ホワイトが串刺しエルボースマッシュ、串刺しフロントハイキック、ミサイルキックとラッシュ。さらに、クロスフェースを極めると、永田がナガタロックIIで中西を分断。
しかしドラダは、ホワイトの串刺し攻撃を回避し、トラースキックで逆転。間髪入れずにショートレンジ串刺しラリアット、低空ドロップキック、その場飛びムーンサルトプレスで追撃する。
その後、中西が串刺しラリアットでアシストし、ドラダがセカンドロープを移動してのミサイルキック。そして、カウンタージャンピングハイキックからドラダスクリュードライバーをさく裂させ、ホワイトを葬った。
Road to DESTRUCTION
- 日時
- 2015年9月19日(土) 17:00開場 18:00開始
- 会場
- 滋賀・滋賀県立体育館
- 観衆
- 1,320人
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第3試合 20分1本勝負
レフェリー｜佐藤健太
