Road to DESTRUCTION
- 日時
- 2015年9月18日(金) 17:30開場 18:30開始
- 会場
- 富山・魚津ありそドーム
- 観衆
- 1,115人
-
第5試合 30分1本勝負
レフェリー|レッドシューズ海野
MATCH REPORT
オカダとホールが先発して試合がスタート。ホールが持ち前のパワーで攻勢に出るも、オカダがカニばさみで倒し、低空ランニングフロントキックをお見舞い。場外に転落したホールはトップロープをまたいでリングに入ろうとするが、脚を引っかけて転倒してしまった。
石井対ギャローズの場面。石井が逆水平チョップ連射、ジャンピングエルボー。さらに、ギャローズを投げようとするも、持ち上げられず反対に投げられてしまう。
これで石井は動きが止まってしまい、ギャローズ組が集中攻撃を開始。ホールが串刺しバックエルボー、串刺しタックル、ロープをまたいでのエルボードロップなどで攻め立てる。
しかし石井は、ギャローズのエルボードロップを回避して流れを断つ。そして、ギャローズの突進をかわしてコーナーに激突させると、ブレーンバスターで叩きつけた。
オカダ対ギャローズの場面。オカダがフロントハイキック、トーキック、DDT。さらに、巨体をボディスラムで投げ捨てる。続いてオカダはコーナー最上段へのぼるが、ギャローズが立ち上がり、トラースキックで逆転。
オカダ対ホールとなり、ギャローズの串刺しボディアタックから、ホールが串刺しラリアット。さらに、ラリアット、カウンターサイドバスター、ギロチンドロップ、変型ストマックブロックと畳み掛ける。
次にホールはアウトサイダーズエッジの体勢に入るが、石井がラリアットで妨害。そして、石井がギャローズを突き飛ばし、オカダのカウンターフロントハイキックからジャーマンスープレックスホイップ。
するとオカダが、カウンタードロップキック、ダイビングエルボードロップ、レインメーカーのフルコースでホールを仕留めた。
COMMENT
※ギャローズ&ホールはノーコメント