Road to DESTRUCTION
- 日時
- 2015年9月16日(水) 17:30開場 18:30開始
- 会場
- 長野・長野運動公園総合体育館
- 観衆
- 958人
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第4試合 20分1本勝負
レフェリー|マーティー浅見
MATCH REPORT
まずは内藤組の入場となり、またもや内藤が必要以上に時間をかけてリングイン。
そこから柴田&タイガーが登場し、柴田が先発を買って出る。一方、内藤組はロビンソンがコーナーに下がるが、内藤も同時に下がってしまう。仕方なくロビンソンがリングへ入り、ようやく試合がスタート。
柴田がロビンソンにヘッドロックを極めると、いきなり内藤が背後から襲撃。それでも柴田がロビンソンを捕らえると、またもや内藤が妨害に入る。その後、柴田がキチンシンクでロビンソンを吹き飛ばし、控えの内藤をフロントハイキックで場外へ叩き落とす。しかし、内藤が鉄柵攻撃3連発で逆転した。
タイガー対ロビンソンの場面。タイガーのアームホイップ、ローリングソバットに対し、ロビンソンが変型旋回式サイドバスターで逆襲。ここでロビンソンはタッチを求めるが、内藤が2連続で無視。怒ったロビンソンが内藤へ詰め寄り、背中を叩いて強引に交替。
すると内藤は、控えの柴田を場外へ追いやり、タイガーのマスクに手をかける。そして、ロビンソンとはタッチをせず、トップロープ越えの串刺し低空ドロップキックでタイガーに追い討ち。さらに、タイガーを踏みつけて“トランキーロポーズ”を披露すると、チェックに入ったマーティー浅見レフェリーを思いきり突き飛ばす。
しかしタイガーは、ミドルキック、変型ファルコンアローで逆転。タッチを受けた柴田が、追走式串刺しフロントハイキック、顔面ウォッシュで内藤に追い討ちする。そして、内藤の着ていたTシャツを頭に被せ、サッカーボールキックを見舞う。
内藤は怒って立ち上がり、柴田に蹴り脚を取らせて延髄斬り。だが、柴田が強烈なミドルキックで青コーナーまで吹き飛ばした。
柴田対ロビンソンとなり、ロビンソンがフライングネックブリーカー、串刺しボディアタック、滞空式ブレーンバスター。しかし、タイガーがロビンソンにローリングソバットを浴びせ、柴田がエルボーをお見舞い。さらにタイガーがもう1発ソバットを食らわせると、柴田がスリーパーホールドでロビンソンを捕獲。
直後に内藤がトップロープへのぼるも、タイガーが立ちふさがって攻撃を阻止。その間に柴田がPKでロビンソンを仕留めた。
ところが、直後に内藤がミサイルキックで柴田に奇襲。そのまま大乱闘へ雪崩れ込み、柴田が鉄柵攻撃3連発。
怒った内藤がパイプイスを持ち出すと、柴田がリング上から挑発。そして、そのイスを奪い、ドッカリと腰を下ろした。
すると内藤は、ホワイトを鉄柵へ叩きつけて腹いせ。一方、柴田はイスを持って仁王立ちになり、なおも内藤を挑発。しかし内藤は、何もせずに退場した。
COMMENT
※柴田はノーコメント
内藤「ロス・インゴナブレ〜〜〜〜〜ス(※ここまで言うと、ニヤッと笑って控室へ)」
※ロビンソンはノーコメント