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10月12日（月・祝）両国国技館でAJスタイルズの挑戦を受けるIWGPヘビー級王者オカダが登場。なお、IWGPタッグ王者のギャローズ（※パートナーはアンダーソン）は、9・23岡山で天山＆小島の挑戦を受ける。
オカダ対トンガで試合が始まり、オカダがトップロープ越えのセントーンアトミコをお見舞い。そこから石井対ギャローズとなり、ブレーンバスターを阻止したギャローズがトラースキック。
そこから場外乱闘となり、ギャローズ、トンガがオカダ、石井、セコンドの外道を圧倒。石井が場外カウント18で何とかリングに戻ると、ギャローズが踏みつけ攻撃、トンガがマウントパンチ連射、ギャローズがボディブロー連射、ボディスラムなどで攻め込む。
苦しい時間の続いた石井は、ギャローズのエルボードロップをかわして自爆させ、2人を鉢合わせにする。そして、ギャローズにヘッドバットを見舞うと、今度こそブレーンバスターで叩きつけた。
オカダ対ギャローズとなり、オカダがDDT、ボディスラムなどで追撃。しかしギャローズは、カウンタートラースキックでオカダの勢いを止め、トンガとタッチ。
これでBULLET CLUBのトレイン攻撃となり、ギャローズが串刺しボディアタック、トンガが串刺しジャンピングボディアタック。さらに、トンガがトンガンツイストで追い討ちをかける。
だが、石井がギャローズを背後から突き飛ばし、オカダがカウンターフロントハイキックをお見舞い。直後に石井がジャーマンスープレックスホイップで投げ捨てる。
一方、オカダがドロップキックでトンガをなぎ倒し、ダイビングエルボードロップで追撃。そして、レインメーカーポーズからのレインメーカーでトンガを仕留めた。
Road to DESTRUCTION
- 日時
- 2015年9月13日(日) 14:00開場 15:00開始
- 会場
- 群馬・ニューサンピア高崎
- 観衆
- 1,230人（満員）
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第5試合 30分1本勝負
レフェリー｜レッドシューズ海野
出場選手
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石井 智宏
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オカダ・カズチカ
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タマ・トンガ
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ドク・ギャローズ
