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第3世代の同期である永田と中西がタッグマッチで対決。
両者の先発で試合が始まり、エルボー合戦から中西が強烈な逆水平チョップ。永田がミドルキックで応戦すると、マッケンローでなぎ倒した。
本間対小松の場面。小松がヘッドシザースホイップ、ドロップキックで畳み掛けるも、本間がカウンターバックエルボーで逆襲。そして、ボディスラムから小こけしを放つも、かわされて自爆してしまう。
しかし、永田組は小松を捕まえてダブルショルダータックルを食らわせ、そのまま長時間に渡っていたぶり続ける。そして、控えの中西にも攻撃をくわえ、試合を完全に支配する。
苦しくなった小松は、永田のミドルキックを受け止めて流れを変え、カウンタードロップキックで逆襲。ようやくタッチを受けた中西が、逆水平チョップ連射、串刺しラリアットで永田に追い討ちをかける。
エルボー合戦を挟み、永田がキックで押し込む。しかし、中西がハンマースルーを切り返し、のど輪ラリアットから野人ダンスラリアット。そして、アルゼンチンバックブリーカーで永田を苦しめ、カットに入った本間をカウンターエルボーで蹴散らす。だが、直後に永田がエクスプロイダーで中西に報復。
本間対中西の場面。本間が串刺しジャンピングエルボー、フェースクラッシャーから小こけしを放つも、またもやかわされてしまう。そこから永田と本間が合体ブレーンバスターを仕掛けるも、中西が反対に2人を投げ捨てた。
本間対小松の場面。小松がフライングフォーアームで先制し、中西とのトレイン攻撃からウルトラタイガードロップをお見舞い。
すると、本間が追走式バックエルボー、ラリアットの連続攻撃で巻き返すが、次のこけし落としを小松が回避。そして、追走式ジャンピングエルボーを食らわせる。
ところが、本間がこけしロケットで小松を吹き飛ばし、今度こそ小こけしを命中させる。そして最後は、コーナー最上段からこけしをさく裂させ、小松にとどめを刺した。
Road to DESTRUCTION
- 日時
- 2015年9月12日(土) 17:00開場 18:00開始
- 会場
- 千葉・流山市民総合体育館
- 観衆
- 978人（満員）
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第2試合 20分1本勝負
レフェリー｜佐藤健太
