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因縁が激化する、柴田勝頼と内藤哲也がタッグマッチで激突。
まずは柴田とロビンソンが先発で試合開始。両者リストの取り合いから、柴田がヘッドロックでロビンソンの頭を締め上げる。続いてグランドの攻防から、柴田がロビンソンの足を締め上げていく。そして柴田はそのままロビンソンを自軍へ連れ帰ると、ドラダとタッチ。ドラダは独特のムーヴでロビンソンを翻弄すると、ロビンソンへトラースキックを見舞う。続けてドラダはロープへ走ると、内藤がドラダの足をとり、そのまま場外へ引き込み、鉄柵攻撃を敢行。さらに内藤は向かってくる柴田へも鉄柵攻撃を放つ。
戦場がリング上に戻ると、ロビンソンはドラダへ変型のバックドロップ、セントーン、滞空時間の長いブレーン・バスター、ボディプレスを連続で見舞い、内藤へタッチを要求。しかしこれに内藤は応じず。
苦しい状況のドラダは、コーナートップに登るロビンソンに蹴りを見舞うと、そのまま雪崩式のアームホイップを放ち反撃に出ると、柴田とタッチ。
代わった柴田は、エプロンサイドの内藤へフロントハイキックを見舞うと、ロビンソンへエルボーの連打、串刺し低空ドロップキック、ハーフハッチを決めてく。しかしロビンソンもナックルパートの連打、柴田の頭部へ回し蹴りを見舞い、内藤とタッチ。
代わった内藤は柴田とエルボー合戦を繰り広げると、柴田の顔面をかきむしる。しかし柴田もキチンシンクで応戦し、ドラダとタッチ。ドラダは内藤をヘッドシザースホイップ、変型のDDTを決め、ムーンサルトプレスを狙う。しかし内藤は足を突き立て迎撃すると、マンハッタン・ドロップからジャックナイフ式エビ固めを決めるが、これは柴田がカットに入る。さらに内藤はドラダへ足をとらせての延髄斬りを見舞うと、最後はデスティーノを炸裂させ、ドラダから3カウントを奪った。
試合後、リング上では柴田と内藤が睨み合いへ。すると内藤は柴田を場外へ投げ捨て、リング上で横になり、柴田を挑発した。
Road to DESTRUCTION
- 日時
- 2015年9月10日(木) 17:30開場 18:30開始
- 会場
- 茨城・笠間市民体育館
- 観衆
- 480人
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第4試合 20分1本勝負
レフェリー｜マーティー浅見
MATCH REPORT
COMMENT
内藤「おもり、やってくれんのか？じゃあ、とことん甘えっちゃおうかなぁ〜。ケンカの売り方、新日本の出て行き方、そして円満に帰ってくる方法も、全部教えてくれよ、柴田。楽しみに待ってるぜ」
※ロビンソンはノーコメント
※柴田、ドラダはノーコメント
※ロビンソンはノーコメント
※柴田、ドラダはノーコメント
出場選手
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マスカラ・ドラダ
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柴田 勝頼
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ジュース・ロビンソン
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内藤 哲也
