バディファイトPresents G1 CLIMAX 25
- 日時
- 2015年8月15日(土) 17:00開場 18:30開始
- 会場
- 東京・両国国技館
- 観衆
- 7,557人(超満員札止め)
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第1試合 20分1本勝負
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田中 翔
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ボビー・フィッシュ
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小松 洋平
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カイル・オライリー
レフェリー|佐藤健太 -
MATCH REPORT
そこから始まった第1試合は、翌日の8月16日(日)両国でマット&ニックのIWGP Jr.タッグ王座に挑戦するオライリー&フィッシュが登場。小松&田中のヤングライオンコンビと対戦。
小松対オライリーで試合が始まり、小松がドロップキックで先制。さらに、田中を呼び込んでオライリーにダブルドロップキックを食らわせると、フィッシュには合体フラップジャックからダブル低空ドロップキックをお見舞い。
ところが、場外からフィッシュが小松の足を引っ張り、オライリーがスライディングニーアタックで逆襲。これで小松が孤立し、フィッシュがトップロープ越えのセントーン、フィッシュとオライリーが合体ブレーンバスター、オライリーがミドルキック、フィッシュがカウンターブロックバスターなどで攻め立てる。
苦しくなった小松は、フィッシュのミドルキックをかわし、フライングフォーアームで逆転。これで田中対オライリーとなり、オライリーが打撃コンビネーションを繰り出す。だが、田中が途中で脱出し、ドロップキックでお返し。さらに、カウンターバックブリーカーで叩きつける。
続いて田中は逆エビ固めを極めるが、フィッシュがカット。すると、小松がフィッシュを逆片エビ固めで捕らえ、オライリーが左右の張り手連打で妨害する。しかし、田中が背後からオライリーを捕まえ、ジャーマンスープレックスホールド。
そこから田中と小松は合体攻撃を狙うが、フィッシュが脱出し、オライリーが小松を戦線離脱させる。そして2人は、連続串刺し攻撃を田中に浴びせ、合体ダイビングニードロップを食らわせる。
さらにオライリー&フィッシュは、乱入した小松に合体DDT→変型ジャーマンスープレックスホイップの連続攻撃をお見舞い。最後は、チェイシング・ザ・ドラゴンで田中を葬った。
COMMENT
小松「クッソォ……」
※田中はノーコメント