バディファイトPresents G1 CLIMAX 25
- 日時
- 2015年8月8日(土) 17:00開場 18:30開始
- 会場
- 神奈川・横浜文化体育館
- 観衆
- 4,868人(超満員)
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第2試合 30分1本勝負
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ジェイ・ホワイト
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コーディ・ホール
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マイケル・エルガン
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“ザ・マシンガン”カール・アンダーソン
レフェリー|佐藤健太 -
MATCH REPORT
両者の先発で試合が始まり、アンダーソンがヘッドロック。これをエルガンが持ち上げて振り解き、ショルダータックルを受け止める。そして、カウンタータックルでアンダーソンをなぎ倒すと、串刺しラリアットで追撃。
さらにエルガンは、滞空式ブレーンバスターを仕掛け、ホールの妨害に怯むことなく、さらにアンダーソンを持ち上げる。そして、観客の拍手を煽ってからマットへ叩きつけた。
ホワイト対アンダーソンの場面。ホワイトがカウンタードロップキックで先制するも、アンダーソンがカウンターバックエルボーで逆襲。替わったホールがホワイトをニュートラルコーナーに叩きつけ、串刺しバックエルボーを見舞う。
これでホワイトは動きが停止し、アンダーソンが逆水平チョップ、顔面攻撃で追い討ち。しかしホワイトは、スイッチしたホールの串刺し攻撃をフロントハイキックで防御。直後に放ったフライングボディアタックは受け止められたものの、カウンタードロップキックで逆転する。
エルガン対アンダーソンとなり、エルガンがエプロンからジャンプし、背中合わせでアンダーソンを飛び越える。さらにエルガンは、エプロンに立つホールをラリアットで吹き飛ばす。そして、アンダーソンの突進をかわしてロープでリバウンドさせ、カウンターショートレンジラリアットをお見舞い。
その直後、エルガンがジャーマンスープレックスでアンダーソンを投げ、シャープシューターで捕獲。そして、カットに入ったホールをコードブレイカーで排除するが、アンダーソンがジャンピングフロントハイキック、リバースガンスタンで逆襲。しかしエルガンは、延髄斬りでアンダーソンをダウンさせた。
ホワイト対アンダーソンの場面。ホワイトがリープフロッグからカウンターバックエルボーを見舞い、串刺しエルボー、ミサイルキックへ繋ぐ。
だが、アンダーソンがジャンピングフロントハイキックを食らわせ、ホールのカウンターローリングラリアットからセントーンで追い討ち。そして、スピニングガンスタンからフォールに行くも、カウントは2。
それでもホワイトはスクールボーイで丸め込むが、アンダーソンが跳ね返し、直後にガンスタンで勝負を決めた。
COMMENT
※コーディはノーコメント
※エルガン、ジェイはノーコメント