現在、『G1 CLIMAX 25』Bブロックトップタイのオカダ・カズチカが6人タッグマッチに登場。
 
キャプテンと外道が先発で出るが、キャプテンはオカダを要求。
するとオカダが登場。そしてオカダはいきなりキャプテンへフロントハイキックを見舞うと、ストンピングの連打。さらにオカダはショルダータックルでキャプテンをぶっ飛ばす。
すると互いに田口、YOSHI-HASHIとタッチ。田口はヒップパッドでYOSHI-HASHIをけん制。そして田口はYOSHI-HASHIをアームホイップで何度も投げていくと、YOSHI-HASHIもアームホイップを狙うが、田口はこれをかわし、逆にYOSHI-HASHIは誤爆し、マットに顔面を打ちつける。そして田口はYOSHI-HASHIの顔面へヒップパッドの連打。しかしYOSHI-HASHIもエプロンサイドからロープ越しの田口へチンロックを見舞うと、CHAOSチームが本隊チームを襲撃し、場外で鉄柵攻撃を敢行。
戦場がリングに戻ると、YOSHI-HASHIは外道とタッチ。
外道は田口を首投げで寝かせると、田口の顔面をふみつけ、その状態から横に1回転。さらに田口の顔面へナックルパートを振りおろすと、オカダとタッチ。
オカダは田口へセントーンアトミコを決めると、すぐさまYOSHI-HASHIとタッチ。
YOSHI-HASHIは田口をトップロープに固定すると、田口の後頭部へ低空ランニングドロップキックを見舞っていくと外道とタッチ。
外道はレフェリーの目を盗み、田口の首を締め上げていく。
苦しい状況の田口はヒップアタックで反撃に出ると、KUSHIDAとタッチ。
そしてKUSHIDAはブレーン・チョップを外道へ見舞うと、続けて外道の左腕にミドルキックの連打。外道もサミングを決めるが、KUSHIDAはマンハッタン・ドロップ、低空ランニングドロップキック、セルフ式タイムスプリッターズコンビネーション、その場飛びムーンサルトプレスを決めると、そこへYOSHI-HASHIがカットに入る。しかしKUSHIDAはこれをかわすと、リングに倒れる外道とYOSHI-HASHIへ再度その場飛びムーンサルトプレスを敢行。さらにKUSHIDAはコーナートップに登ると、外道へムーンサルトプレスを放つが、これはオカダがカットに入り決めきれず。外道もKUSHIDAの腹部へトラースキックを見舞うと、続けてYOSHI-HASHIがKUSHIDAへヘッドハンターを決める。
そして外道とタッチしたオカダがYOSHI-HASHIとともにKUSHIDAをロープへ振ると、KUSHIDAは2人にハンドスプリングエルボーを決め、キャプテンとタッチ。
キャプテンはKUSHIDA、田口とともにオカダへトレイン攻撃を見舞っていくと、コーナートップからダイビングヘッドバットを的中させる。さらにキャプテンはカリビアンデスグリップの体勢に入るが、ここは外道がカットに入る。すると両軍入り乱れる中、田口はギタりのポーズからオカダへランニングヒップアタックを狙うが、これはオカダがフラップジャックで投げ飛ばしていく。
そして最後はオカダがキャプテンへドロップキック、ダイビングエルボードロップと叩き込み、とどめにレインメーカーを炸裂させ、キャプテンから3カウントを奪った。