バディファイトPresents G1 CLIMAX 25
- 日時
- 2015年8月1日(土) 15:30開場 17:00開始
- 会場
- 大阪・大阪府立体育会館
- 観衆
- 4,523人
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第3試合 30分1本勝負
レフェリー|佐藤健太
MATCH REPORT
柴田対ファレで試合がスタート。いきなり柴田がリング中央で寝転ぶが、ファレは敢えて近寄らず。その後、柴田がクリーンブレイクせずに不意打ちするも、ファレがショルダータックルをお見舞い。それでも柴田は足4の字固めを仕掛けるが、ファレが脚力で弾き飛ばした。
タイガー対トンガの場面。タイガーがカウンターで膝蹴りを食らわせ、ローリングソバットで追撃。ところが、控えのファレがロープワークを妨害し、激しい場外乱闘が勃発。
これでタイガーが大ダメージを負い、AJがバックブリーカー、ファレがジャンピングボディプレス、ショルダークローなどで追撃。
タイガーのピンチは続き、AJが膝へエルボードロップを連発。だが、タイガーがカウンターローリングソバットでAJに逆襲し、タイガードライバーで叩きつける。
これで柴田が登場し、エルボー連打から対角コーナーに走る。しかし、AJが追走し、串刺しジャンピングラリアットで反撃。そして、今度はAJが対角コーナーへ行くが、柴田が追走して串刺しフロントハイキックを見舞う。この攻防がもう1度繰り返されたのち、柴田がAJの串刺し攻撃を回避。そのままエルボー連打でコーナーへ固定し、今度こそ串刺し低空ドロップキックを食らわせる。
柴田の攻撃は続き、フロントネックチャンスリーからスリーパーホールド。だが、AJが自ら尻餅をつき、頭頂部で柴田のアゴを攻撃。これでスリーパーから逃れると、オーバーヘッドキックをヒットさせた。
キャプテン対トンガの場面。キャプテンが腕を突き出し、AJのダイビング技を強制的に中断させる。しかし、AJ組がキャプテンにトレイン攻撃を仕掛け、トンガが串刺しジャンピングボディアタック、AJが串刺しジャンピングラリアット、ファレが串刺しボディアタック。
さらに、トンガが変型ヘラクレスカッターでキャプテンを叩きつけると、AJがタイガーにパイルドライバー、ファレが柴田にグラネード。孤立したキャプテンは下から回転エビ固めを繰り出すが、カウントは2。
次にキャプテンはカリビアンデスグリップを狙うが、トンガが回避して飛びき、ベレノで一気に決着をつけた。