バディファイトPresents G1 CLIMAX 25
- 日時
- 2015年7月29日(水) 17:00開場 18:30開始
- 会場
- 福岡・福岡国際センター
- 観衆
- 2,640人
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第2試合 30分1本勝負
レフェリー|佐藤健太
MATCH REPORT
BULLET CLUBが奇襲を仕掛け、乱闘で試合がスタート。そのままアンダーソンが永田に襲い掛かるも、串刺し攻撃をかわされてコーナーで急所を痛打。すかさず永田が尻を蹴り飛ばした。
小島対高橋の場面。高橋が手に噛みつくと、小島がカウンタートーキック、DDT
で報復。替わった田口が高橋にジャンピングヒップアタックを浴びせ、乱入したホールのヒップドロップをかわす。ところが、直後に高橋が低空ランニングフロントキックをお見舞い。
たちまち場外乱闘となり、BULLET CLUBが永田組を圧倒。深手を負った田口の動きが止まり、ホールがリストロック、ボディスラム、トンガがドロップキックで追撃。さらに、アンダーソンが田口にヒップアタックを浴びせ、敬礼で控えの永田を挑発する。
その後も高橋の踏みつけ攻撃、顔面攻撃、アトミックドロップなどで苦しんだ田口だったが、カウンタージャンピングヒップアタックで逆転に成功。
小島対高橋となり、逆水平チョップ乱射、串刺しジャンピングエルボー、「いっちゃうぞバカヤロー!」からのダイビングエルボードロップ、エルボー連打、ローリングエルボーと畳み掛ける。しかし高橋は、顔面攻撃で追撃を断ち、フィッシャーマンバスターで逆転。
小島対アンダーソンとなり、アンダーソンが小島のアクションを真似てラリアットを放つ。だが、小島が腕にラリアットを浴びせて迎撃し、コジコジカッターで叩きつけた。
永田対アンダーソンの場面。永田がミドルキック3連射、フェイントからの張り手、腕固め。さらに、BULLET CLUBのトレイン攻撃から脱出するも、アンダーソンがスピニングスパインバスターで逆襲。しかし永田は、次のガンスタンを回避し、エクスプロイダーで投げ捨てた。
小松対トンガの場面。小松がドロップキック、カウンターフライングフォーアーム。これで永田組のトレイン攻撃となり、田口のジャンピングヒップアタックから小松がウルトラタイガードロップ。
ところが、トンガがカウンターで小松を捕まえ、変型パワーボムホイップで叩きつける。そして、ベレノで一気に勝負を決めた。