@njpw1972
@njpw_nyao
『G1 CLIMAX 25』Bブロック公式戦。
1勝の石井と1敗の高橋が激突。かつてNEVERのベルトを巡って激闘を繰り広げた両雄が、『G1』の舞台で対峙する。
高橋と一緒にTokyo Latiina（トーキョーラティーナ）のPIETER（ピーター）が登場。セクシーなダンスで観客を楽しませた。
1勝の石井と1敗の高橋が激突。かつてNEVERのベルトを巡って激闘を繰り広げた両雄が、『G1』の舞台で対峙する。
高橋と一緒にTokyo Latiina（トーキョーラティーナ）のPIETER（ピーター）が登場。セクシーなダンスで観客を楽しませた。
ゴングと同時に場内は石井コール。高橋はロックアップをスカして石井を挑発。すると石井は「来いよコノヤロー！」という雄叫びと共にエルボーを叩きこむが、高橋はリング外にエスケープ。そして石井が場外に降りると、せせら笑うかのようにリング内へ。しかし、ふたたび場外に戦場が移ると、コーディが石井に攻撃。場内からはブーイングが起こる。
リング上に戻ると、高橋は石井にチンロック、そして背中に低空ドロップキック。さらにエルボー、ストンピングで痛めつけていく。劣勢の石井だったが、カウンターのパワースラムで反撃開始。コーナーで逆水平チョップとグーパンチを連発し、串刺しラリアットからブレーンバスターをお見舞い。しかし、高橋も負けじとフロントキック、フィッシャーマンバスター。さらに串刺しフロントキックで石井からダウンを奪い、その顔にストンピング。
すると、石井は怒りの形相で立ち上がり、高橋のエルボーにひるむことなく前に出て、逆にエルボーで黙らす。しかし、ロープに飛んだところでまたもやコーディが介入。このスキに高橋はラリアット。だが、石井はヘッドバットで高橋に見舞うと、コーナーめがけてパワーボム。続くラリアット合戦でも競り勝った石井は、高橋を高々と抱え上げてパワーボム。さらにスライディングラリアットを狙うが、これは高橋が立ち上がり、石井のバックを取る。これは石井が振りほどくも、高橋はレフェリーのブラインドをついた急所攻撃から丸め込み。しかし、石井はカウント2でキックアウト。
すると、高橋はやや体勢が崩れながらも東京ピンプスを敢行。そしてマイアミシャインを狙うが、こらえた石井はブレーンバスターの体勢に入る。しかし、高橋は空中で切り返して回避。だが、石井は休むことなくヘッドバットから延髄斬り。続く、高橋の急所攻撃を交わすと、強烈なヘッドバット。そして、スライディングラリアットを炸裂させると、最後は垂直落下式ブレーンバスターで高橋をマットに突き刺し、『G1』2勝目をもぎ取った。
