@njpw1972
@njpw_nyao
メキシコ遠征から帰国後、謎の行動を取り続ける内藤が登場。Aブロック初戦でファレと対決。
ファレは黒のサングラス＆ハットというスタイルで登場。一方、内藤は黒いスーツ＆黒地にシルバーのマスクという意表を突いたスタイルで入場。
試合開始早々、内藤がロープブレイクを無視してファレを攻撃し、レッドシューズ海野レフェリーを突き飛ばす。
しかしその直後、ファレがショルダータックルで逆転。場外に落ちた内藤を、観客席のへ叩きつける。
リングへ戻り、ファレがハンマーブロー連射、串刺しタックル、ストンピング、ショルダークロー、キャメルクラッチ、踏みつけ攻撃などで猛攻。しかし内藤は、ジャンピングボディプレスを回避して自爆を誘発。
さらに内藤は、ファレのラリアットをかわし、低空ドロップキックをお見舞い。そして、ファレを踏み台にしてエプロンへ飛び出し、トップロープ越えの串刺し低空ドロップキックを食らわせる。
内藤の攻撃は続き、メキシコ式足4の字固めでファレをロープエスケープさせる。だが、ファレがエルボー合戦に持ち込み、強打で内藤をひざまずかせる。すると内藤は、エルボーを放つと見せかけ、ファレの膝へトーキック。ところが、ファレがカウンターバックフリップで報復。
それでも内藤は、カウンター低空ドロップキックで巻き返し、ジャンピングエルボーアタックを発射。これをファレが受け止めてグラネードの体勢に入るが、内藤が回転エビ固めに切り返す。
続いて内藤は脚を取るも、ファレが振り払い、今度こそジャンピングボディプレス。そして、バッドラックフォールの体勢に入るが、内藤が脱出し、ロープを利用したスイングDDTに行く。しかし、ファレが抵抗し、カウンターラリアットで逆襲。
ここでファレは再びバッドラックフォールを仕掛けるが、内藤がウラカン・ラナに切り返す。それでもファレが踏ん張ると、内藤は延髄斬りをお見舞い。そして、マンハッタンドロップからジャックナイフ式エビ固めで押さえ込み、3カウントを奪った。
バディファイトPresents G1 CLIMAX 25
- 日時
- 2015年7月20日(月) 13:30開場 15:00開始
- 会場
- 北海道・北海道立総合体育センター 北海きたえーる
- 観衆
- 5,490人（超満員）
-
第7試合 30分1本勝負
「G1 CLIMAX 25」Aブロック公式戦レフェリー｜マーティー浅見
MATCH REPORT
COMMENT
内藤「G1 CLIMAX……ベンティシィンコ(スペイン語で25)。なにか質問はあるんですか? なにかありますか?」
——白星発進と……
内藤「(※記者の質問を途中でさえぎり)トランキーロ(落ち着け)、焦んなよ」
ファレ「悪いスタートだった。最悪のスタートだ。だが、今日は運がなかっただけだ。次はこうはいかない」
——白星発進と……
内藤「(※記者の質問を途中でさえぎり)トランキーロ(落ち着け)、焦んなよ」
ファレ「悪いスタートだった。最悪のスタートだ。だが、今日は運がなかっただけだ。次はこうはいかない」
