バディファイトPresents G1 CLIMAX 25
- 日時
- 2015年7月20日(月) 13:30開場 15:00開始
- 会場
- 北海道・北海道立総合体育センター 北海きたえーる
- 観衆
- 5,490人(超満員)
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第4試合 30分1本勝負
レフェリー|タイガー服部
MATCH REPORT
オカダとエルガンの先発で試合開始。エルガンが軽々とオカダを担ぎ上げ、ショルダータックルを余裕で受け流す。
すると、オカダはドロップダウンからリープフロッグを繰り出すが、エルガンが受け止めてパワースラムで叩きつける。しかしオカダは、フロントハイキックでエルガンをダウンさせ、トップロープ越えのセントーンアトミコを見舞った。
田口対外道の場面。ジャンピングヒップアタックを回避した外道が、パンチ連射。だが、田口が改めてジャンピングヒップアタックを食らわせ、ヒップアタック連射で追い討ち。さらに、外道の顔面へ尻をこすりつけ、ランニングヒップアタックを3連発で浴びせる。
これをきっかけに外道が孤立。エルガンが滞空式ブレーンバスターを仕掛け、クラッチを離さずに2回持ち上げてから外道を投げ捨てる。この流れに小島も続き、ストンピング連射で追い討ち。しかし、外道がカウンタートラースキックを食らわせ、顔面パンチで逆転。
小島対石井となり、石井がラリアットで先制。さらに、エルガンをジャーマンスープレックスホイップで投げ捨てたのち、田口のジャンピングヒップアタックをキャッチし、ジャーマンスープレックスホイップで放り捨てる。
すると、小島が逆水平チョップ連射で巻き返すが、石井がエルボー&逆水平チョップ連射で報復し、串刺しラリアット。さらに、エルガンを挑発しつつ、滞空式ブレーンバスターで叩きつける。しかし小島は、DDTで逆転に成功。
さらに小島は、逆水平チョップ乱射、串刺しジャンピングエルボー、「いっちゃうぞバカヤロー!」からのダイビングエルボードロップで石井に追撃。そして、反撃を跳ね除け、コジコジカッターへ繋いだ。
エルガン対石井となり、エルガンが串刺しボディアタック、ローリングエルボー。さらに、豪快に石井をぶっこ抜き、ジャーマンスープレックスホールドで3カウントを迫る。
続いてエルガンはパワーボムの体勢に入るが、石井が背筋力で持ち上げて逆さづりにし、オカダが低空ラニングフロントキックを見舞う。ところが、エルガンは石井とオカダをまとめて持ち上げ、バックフリップで叩きつけた。
田口対オカダの場面。田口がジャンピングヒップアタック、ダイビングヒップアタックをお見舞い。そして、全身をクネらせて執拗なアピールを敢行するが、外道がトラースキックで黙らせる。その外道を小島がコジコジカッターで排除するも、石井が小島をラリアットで吹き飛ばす。
すると、エルガンが石井を後方回転エビ固めの要領で丸め込み、そこから立ち上がって背後からその場飛びフットスタンプ。だが、オカダがカウンタードロップキックでエルガンを蹴散らす。
その後、田口がオカダに延髄斬りを食らわせるが、オカダはすぐにカウンタードロップキックで報復。そして、ダイビングエルボードロップからレインメーカーをさく裂させ、田口を仕留めた。
試合後、オカダとエルガンが視殺戦を展開。一方、小島と石井が激しい番外戦を繰り広げ、小松とホワイトが必死で制止した。