DOMINION 7.5 in OSAKA-JO HALL
- 日時
- 2015年7月5日(日) 14:30開場 16:00開始
- 会場
- 大阪・大阪城ホール
- 観衆
- 11,400人(超満員札止め)
ここで外道がマイクアピールを開始し、オカダを称賛した。
外道「レインメーカーの腰に! “所有物”が帰って来たぞ、オイ!(※大歓声) プロレス界の未来はよ、超絶に明るいな、オイ?(※大歓声) レインメーカーはいま、完璧な状態だよ! このまま『G1(CLIMAX)』、(1月4日)東京ドーム、いや、半永久的によ! 独走してやる(※大歓声)。もう誰にも止められねぇぞ、オイ! 誰1人! レインメーカーを止められねぇ! 何でかわかるか、オイ?(※場内騒然)・・・レェ〜〜ベェルが違うんだよ、コノヤロー!(※大歓声) 21年ぶりの大阪城ホールの最後はよ、もちろん! この男の言葉で締めてもらおう(※大歓声)。プロレス界の未来を照らす男にして、IWGPヘビー級チャンピオン“レインメーカー”オカダ・カズチカだよ(※大歓声)」
これで場内が「オカダ」コールに包まれ、オカダがマイクアピールを敢行。
オカダ「次は『G1 CLIMAX』ということで、みっつ言わせて下さい(※大歓声)。ひとつ! ディフェンディングチャンピオンとして、必ず優勝します(※大歓声)。ふたつ! IWGPチャンピオンとして! 必ず優勝します!(※大歓声) みっつ! ・・・特にありません(※大歓声)。・・・と、言いたいところですが、今日はあるぞ。俺が! こうしてIWGPチャンピオンになったんだ。素晴らしい未来を皆さんに見せてあげますよ。俺が“世界の新日本プロレス”にしてやるからな。俺が! “世界の新日本プロレス”にしたら、何が降るかわかるか!?(※大歓声) 世界の新日本プロレスに!! いや!! プロレス界に!! カネの雨が振るぞー!!(※大歓声)」
その直後、オカダがレインメーカーポーズを披露し、尾崎仁彦リングアナウンサーがオカダの名前をコール。その瞬間、キャノンで放たれた大量の金テープがリングへ降り注いだ。